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バリキャリOL裕子の“仕事もオフも120%”

世界一のエスカレーターの行った先は監獄のビル

2019年1月 9日 10:00 | コメント(0)

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 上環の飲茶のお店「蓮香楼」を出て、少し歩いて、世界一長いというエスカレーターに乗ります。これ、ずーっと続いています。途中で乗り換えできないの~! エスカレーターから見える街の風景もなかなかなもの。生活感のある香港の街だったり、気取った香港の街やら、凝縮された香港の街並みを垣間見ることができます。

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 どこまでも続くエスカレーター、ヒルサイドエスカレーターが直結している先に、Footgate Bridgeがあり、その先にパレード・グランドが広がります。その広場は、憲兵式など行われる場所です。

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 ここにある建物が、「大館」と言われる警察本部と香港最古のヴィクトリア刑務所の跡地です。

 この警察本部と刑務所を改装し、レストランやブティックなどが入居するお洒落なスポットとなったのです。

 さすが、イギリス植民地だっただけに、この建築、イギリス風ですね。

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 中に入ると、まず警察署、監獄の歴史が順を追って説明されます。

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 警察の歴史、年代ごとに記述されており、また時代ごとの事件も説明されています。

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 植民地として数奇な運命をたどった香港の時代背景を知ることができます。

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 建物の歴史を知ると、この警察本部の建物からヴィクトリア刑務所の方へ行きます。

 この通路「大館里」というそうです。1841年に建てられたヴィクトリア刑務所は、レンガ造り。

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 監獄なので、窓には鉄格子が入っています。

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 監獄の中も見ることができます。

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 こちらは独房です。独房の中にも入ることができます。すごく狭いわけではありませんが、殺伐としていて、もの悲しさに溢れています。

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当時の様子を映写で映し出しています。拷問を課せられたり、労働を強いられたりすることです。

展示とはいえ、監獄に入ると、気持ちが沈みますね。

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 そして、外に出ると、監獄広場。いわゆる塀の中というの。この塀は高いようですが、それ以上に、周囲の建物が高い!!

 当時からヴィクトリア刑務所から民家は近くにあったとのことです。脱獄なんかあったに違いないのに・・・怖い!!

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 さて、ここは警察本部の入口。いかにも国の安全を司る所、堂々としています。

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 しかし、この建物、中は素敵なレストランやブティック。まだ空いていいる所も多いです。

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 1階には、これまたお洒落なビアテラス。

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 こう来たからには、こうなります。

 ビール飲みながら、衛兵交代でも見たい気分!

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エスカレーターと反対側の入口は、このようなモダンなエントランスでした。

日々進化する香港の街、蓮香楼とその近辺の古き良き香港の面影から、新しいモダンな風が吹いていました。

でも、元刑務所だったところがこのようにお洒落なスポットとなるなんて・・・やっぱり香港は面白い!!

 

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荒川裕子

荒川裕子
名古屋を中心に活動する会社員。オンは“鉄の女”と化し、オフは弾丸海外旅行、好きなワイン、花を中心に楽しむ。時にオヤジのごとく呑兵衛となる。オンオフを全力で楽しむ様子を、人生のテーマである「エレガント」目線で綴ります。

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