南の楽園「ザ・リッツカールトン・バリ」
2017年1月 7日 10:00 | コメント(4)

成田からジャカルタ、ジャカルタでガルーダ・インドネシア航空の国内線に乗り換え、やっとバリへ。
もう!ガルーダの機内が寒くって・・・
ここは南国なので、暑いと思って、着てきたジャケット類も、乗り換えの際に、スーツケースに入れちゃったので・・・ブランケットお借りしても、足りない寒さでした。
空港からは、事前にリッツに問い合わせ、お願いしていたホテルの車が迎えにきてくれていました。
普段ならタクシーに乗るところですが、ここは初めての土地。しかも深夜、一人だし・・・用心したのです。さすがに、リッツの車は、親切。
ヌサドゥア地区までの道のりは、暗くって、心細くなるところでしたので、車頼んでおいてよかったです。
さて、このリッツ・カールトン、以前、ジンバラン地区にあったのだそうですが、いろいろもめ事があって、ここヌサドゥア地区に2015年にオープン。
まだ新しいホテルだけに、興味深々でした。
車は、セキュリティチェックを受けて、エントランスへ。
私の荷物も、ホテルのセキュリティレーンを通って、チェックイン。

夜は暗くって、雰囲気がつかめませんでしたが、お昼に見ると、明るく開放された空間。
こちらは、エントランスから向かって、海側を臨んだロビー。
こちらは、左手のモニュメント。
そして、窓からは、リッツカールトンのヴィラやホテル、そしてプライベートビーチまで望めます。
ホテルは高台にあるので、いくつかの建物を抜けて、庭園へと続きます。
渡り廊下を抜けて。
眼前には、緑の木々とアジアらしい灯篭。
庭園内は、このようなバギーが走っており、これに乗せてもらって移動します。
風が心地よい、ゴルフのカートみたいな感じです。
ただ、私は、これに乗るより、散歩を兼ねて、園内を歩いていました。
庭園内、先ほどのロビー方向を臨みます。
ホテル内は、沢山の人が働いていました。
皆、明るく声をかけてくれます。さすが、リッツと思わずにいられません。
沢山のお花が咲いていました。
ピンクのプルメリアがまた南国らしい!
海側まで歩くとプールがあります。
さらに海側は、ファミリープール。
その先は、贅沢なほどにどこまでも続くビーチ。
リッツのプライベートビーチなんて、なんて贅沢なんでしょう!
着いた翌日は、雨模様でしたが、1日、元旦は、見事な快晴。
南国というものの、そよ吹く風が心地よく、暑さより、冷房のせいか、ずーっと寒かったです、私。
さて、ざっとリッツの概要をお伝えしました。
紳士淑女をおもてなしする私たちも紳士淑女というリッツのコンセプト。
これから綴ってまりますので、ご覧くださいね!
chitentai 2017年1月 8日 21:48
素敵なホテルですね~!バリは行ったことがないので行ってみたくなりました!