オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina
ニュース 中日新聞ニュース

信州須坂の地ビールが日本一に!

地元産の果実生かした「りんご・カシスミックス」

2019年秋季全国酒類コンクールの地ビール部門で1位に輝いた「信州須坂フルーツエール りんご・カシスミックス」
2019年秋季全国酒類コンクールの地ビール部門で1位に輝いた「信州須坂フルーツエール りんご・カシスミックス」

 2019年秋季全国酒類コンクールの地ビール部門で、長野県須坂市豊丘のビール醸造所「信州須坂フルーツブルワリー」が製造・販売する「信州須坂フルーツエール りんご・カシスミックス」が1位に輝いた。醸造所を運営する「クルークダイニング」(同市豊丘)の深井洋一さん(60)は「須坂の魅力を多くの人に知ってもらえる」と期待をかける。(今坂直暉)

 コンクールの地ビール部門には趣向を凝らした全36品がエントリー。リンゴとカシスの果汁を地ビールに加えた「りんご・カシスミックス」は、深井さんが「フルーツの果汁感を前面に出した」とこだわりを語るように、果汁を約30%も配合。ふじの甘みとカシスの酸味をバランス良く仕上げ、高評価を得た。

 リンゴは須坂市で生産が盛んなブランド品種のふじを採用。カシスは、醸造所に近い「そのさとブルーベリー農園」で栽培した果実を使用した。深井さんは「ビールの苦味と果実の甘みのバランスをどうとるか試行錯誤した」と語る。

地ビール製造のこだわりを語る深井さん=長野県須坂市豊丘の信州須坂フルーツブルワリーで
地ビール製造のこだわりを語る深井さん=長野県須坂市豊丘の信州須坂フルーツブルワリーで

 須坂市内での地ビールの醸造は、地元産の果物のPRや新規就農者の増加を目的に、市が2017年にスタートさせた。市産業連携開発課の担当者は「醸造から3年目で1位を獲得できてうれしい」と受賞を喜ぶ。今後は県外にも販売網を広げ、須坂産の果実をアピールしていくつもりだ。

 信州須坂フルーツブルワリーでは「りんご・カシスミックス」に加え、ブドウをブレンドした「プレミアムミックス」、リンゴを加えた辛口の「りんごドライ」など全6種の地ビールを製造している。いずれも、同市や長野市の飲食店、コンビニを中心に販売している。

(2019年12月14日)

関連記事
・長野・松本への移住が大幅増 "都会かつ自然"バランスの良さが魅力
・明智光秀ゆかりの地、地元住民が案内
・岐阜の聖火リレーコース 各務原、羽島も
・名鉄観光バスのツアーが訪日客に人気 高山や金沢を巡る
・田舎にお嫁に来ませんか!?名古屋で婚活イベント

<< 前の記事 次の記事 >>

News 中日新聞ニュース

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る