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赤ちゃん用の歯磨きグッズ 柔らかい材質で抵抗少なく

記者が使ってみました

 わが家の1日で、1歳の長男が最も泣き叫ぶ瞬間がお風呂の後に訪れる。歯磨きの時間だ。「近所から虐待を疑われるのでは」と妻(34)が心配するほど、歯ブラシを口に入れただけで「ギャー」と泣き叫ぶ。嫌がられることなく歯を磨けないかと、代表的なタイプの歯磨きグッズ2種類を使ってみた。

柳瀬ワイチ社製の「ゆびっこ歯ブラシ」
柳瀬ワイチ社製の「ゆびっこ歯ブラシ」

 まずは、大人の指に装着して歯磨きができる柳瀬ワイチ社製の「ゆびっこ歯ブラシ」(購入価格440円)。母親の指で抵抗がないのだろう。長男はシリコーン製の柔らかい歯ブラシをあっさりと受け入れ、泣くことなく歯磨きを終えることができた。

 ただ、大人の指は通常、子どもの小さい口の奥までは入りにくい。奥歯がまだ生えていない長男は問題なかったが、くまなく全部の歯を丁寧に磨くことは難しそうだ。かまれると指が痛い欠点もある。

 続いては自分でかみながら磨けるエジソン販売社製の「カミカミ歯ブラシDX」(購入価格598円)。シリコーン製で、先端が湾曲したカミソリのような形になっており、かんだまま左右に動かすときれいに磨けるという。長男に持たせると、すぐに自分で口に入れてかみだした。左右に動かす動作は難しいので、こちらで動かそうとすると嫌がってぐずりだす。構わず強行したが、泣き叫ぶほどではなく、いつもよりも穏便に終えた。

エジソン販売社製の「カミカミ歯ブラシDX」
エジソン販売社製の「カミカミ歯ブラシDX」

 いずれも対象は6カ月以上。くまなく汚れをとりたい場合は通常の歯ブラシを使い、仕上げた方が良いだろう。

 長男かかりつけの歯科衛生士によると「将来的に歯磨きを嫌がらないためには、1歳前後のうちに口の中を触れられる感覚に慣らしておくことが大切」だという。そういった意味では、どちらも柔らかい材質のため、子どもにとって口に入れることへの抵抗が少ない利点がある。どちらのグッズもネット通販で簡単に手に入る。本格的な歯磨きに向けた、練習用グッズとしても使えそうだ。(津島通信局・深世古峻一)

(2019年12月6日)

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