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愛知の危ない交差点、名古屋がワースト5を独占

高岳交差点は5年連続のリスト入り

5年連続で「危ない交差点」にリスト入りした高岳交差点=名古屋市東区泉1で
5年連続で「危ない交差点」にリスト入りした高岳交差点=名古屋市東区泉1で

 日本損害保険協会がまとめた全都道府県の事故件数が多い「危ない交差点ワースト5」で、昨年の県内は3年ぶりに5カ所すべてを名古屋市内が占めた。5月には滋賀県大津市で保育園児ら16人が死傷する事故が起き、交差点の危険性に改めて注目が集まる中、名古屋市は対策事業の検討を進めている。 (谷悠己)

 事故件数が最も多かった「ワースト1」には4カ所が12件で並んだ。このうち高岳交差点(名古屋市東区泉1)は2014年から5年連続でのリスト入り。交通量の多い国道41号と桜通が交差し、通勤時間帯は渋滞が発生しやすく、左折事故が8件と特に多くなっている。

 空港線と錦通が交わる東新町北交差点(同市東区東桜1)は、昨年ワースト1だった東新町交差点の1本北に位置する。追突3件、右折3件、出合い頭3件など、さまざまな形態の事故が発生した。

 泥江町交差点(同市中村区名駅3)と日銀前交差点(同市中区丸の内1)はいずれも初のリスト入りで、高岳交差点と同じく車線の多い桜通沿いに位置している。

 11件でワースト5だった植田一本松交差点(同市天白区焼山1)は、南北と東西の道路が直角ではなく大きく屈曲しながら交わっており、右折時の事故が多く発生。死亡事故も1件あった。

地図

 このリストは損保協会が07年から地方紙を通じて各都道府県警に照会したデータを基に作成。県内では中日新聞が協力している。

 名古屋市も大津市での死傷事故を機に庁内プロジェクトチームを立ち上げ、危険な交差点の実地調査を続けている。市地域安全推進課の担当者は「なるべく早く調査結果をとりまとめ、来年度以降に必要な施策を提案したい」と話す。

(2019年11月6日)

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