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愛知・津島市にプロレス図書館がオープン

社会人団体が企画 道場にずらり

ずらりと並んだプロレス雑誌の前で、プロレス図書館をPRする脇海道さん=愛知県津島市莪原町で
ずらりと並んだプロレス雑誌の前で、プロレス図書館をPRする脇海道さん=愛知県津島市莪原町で

 往年のプロレス雑誌や関連本を自由に読むことができる「プロレス図書館」が26日、愛知県津島市にオープンする。県内が拠点の社会人プロレス団体「JWA東海プロレス」が管理する同市莪原町の道場に、往年の名選手が表紙を飾る雑誌がずらり。東海地方初の試みといい、プロレスファン必見の内容となっている。 (深世古峻一)

 企画したのは団体の代表で、プロレス愛好家の脇海道弘一さん(50)。「ファンが長年ため込んだプロレス本を活用できる場がないか」と、2年ほど前から構想を練り、10人ほどの愛好家から1000冊のプロレス雑誌などを収集。自身が中学生の時に集め始めたコレクションと合わせた約2500冊を、道場内に備えた本棚に並べて公開する。

 蔵書で、最も古いのは雑誌「プロレス」の1956(昭和31)年12月号。戦後の名レスラー、力道山さんがレフェリーを務める珍しい試合写真が表紙だ。「週刊プロレス」(前身の雑誌も含む)は50年代から現在に至るまで多くがそろい、ジャイアント馬場さんの死去や、アントニオ猪木さんの現役引退、初代タイガーマスクの活躍など、プロレス界の節目を感じることができる。

 脇海道さんが中学1年生の時に初めて購入したプロレス雑誌の実物や、悪役レスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーさんの直筆サイン入りのプロレス図鑑なども手に取って読める。2007年に休刊となった「週刊ゴング」、コアなファンから人気を集めた「紙のプロレス」などが多様な雑誌がそろい、猪木さんや大仁田厚さんの自伝といった書籍も充実している。

 脇海道さんは「インターネットで検索しても絶対に出てこない情報が紙媒体には載っている。東海地方初の取り組みなので、読書の秋に、ゆっくりと楽しんで読んでほしい」と語った。

 10月は26と27日のみの開催で、ともに午後1時から。入場料1000円で時間制限はなし。道場のリング上で写真撮影も可能。(問)脇海道さん=090(5627)7866

(2019年10月24日)

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