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セントレアの展望風呂「風の湯」行ってみました

屋根もガラス まるで露天

ガラス張りの屋根で開放感ある造りの風の湯=愛知県常滑市の中部国際空港で
ガラス張りの屋根で開放感ある造りの風の湯=愛知県常滑市の中部国際空港で

 妻と2歳7カ月の長男、生後10カ月の次男の4人で中部国際空港(愛知県常滑市)の展望風呂「風(フー)の湯」を利用した。公衆浴場ではいつもぐずる長男だが、青空と飛行機が望める開放的な空間のおかげか、終始ご機嫌。はしゃぐ子どもが溺れないよう注意すれば、家族でじゅうぶん満喫できた。
 
 利用したのは平日の昼すぎ。券売機で私が入浴券(中学生以上用)を買うと大小のタオル2枚が付いてきた。これなら自分と子ども1人はしっかり体をふける。「家から持ってくる荷物が減るね」と妻。次男のベビーカーを預かってもらい、私と長男、妻と次男に分かれて入浴した。
 
 浴場は屋根もガラス張りになっていて、まるで外にいるよう。初めての場所が苦手な長男だが、お散歩みたいなくつろいだ表情で楽しそう。スーパー銭湯や街の銭湯とはひと味違う。だれが教えたわけでもない口癖の「嫌じゃ」を言われず安心した。窓越しに離着陸する飛行機も見える。
 
 浴場から裸のまま出られる屋外デッキからは飛行機がくっきり見える。ただ長男はあまり興味がないのか、すぐに「もういい」と言って引き返した。ほかの子どもはどうなのかと、デッキにいた常連の男性(72)に尋ねると「飛行機が大好きな子どもは、親が引っ張っても浴場に戻ろうとしない。くぎ付けだよ。そんな光景を何度も見ている」と教えてくれた。
 
 風呂は、展望風呂、ジェットバスなど4種類あり、水深は20~50センチ程度。長男は立っていると肩が見えるくらいでちょうど良かったが、風呂につかりながら歩くと、足を滑らせる場面が数回あったため、溺れないよう目を光らせた。
 
 入浴後、ロビーで妻、次男と待ち合わせ。ロビーには絵本やぬいぐるみがあり、子どもも楽しめた。妻は「赤ちゃんとでも安心して入浴できた」と満足げ。次男の着替えには脱衣所のベッドを利用したという。
 
 帰りの車中、子ども2人はすぐに寝て、帰宅後もなかなか起きなかった。空港のひと風呂で帰宅後の世話の手間も省ける。それもいい。(常滑通信局・成田嵩憲)

 風の湯 中部国際空港第1ターミナル4階くつろぎ処内。営業時間は午前8時~午後10時(第3水曜日は午前8時~午後6時)入浴料は中学生以上1050円(タオル付き)、小学生650円(同)、未就学児210円。(問)風の湯=0569(38)7070

(2019年10月18日)

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