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台風19号接近中!事前の備え万全に

各地で催事中止も

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 台風19号は列島に広範囲に大きな被害を及ぼす可能性がある。日本防災士会の甘中(かんなか)繁雄常務理事に、身近にできる事前の備えについて聞いた。

 自然災害のリスクはどこにいるかによって一人一人異なる。自ら防災気象情報を調べ、今いる地域の状況を常に確認することが身を守るために重要だ。情報収集できない状態にならないよう、非常用のスマートフォン充電器は必須だ。乾電池式のラジオもあるといい。

 家庭では暴風で物が飛散するのを防ぐため、あらかじめ庭やベランダの植木鉢などは片付け、家に入らない物はロープなどで固定したり重しを載せたりする。窓のカーテンは必ず閉めておく。

 9月の台風15号のような停電、断水も起こり得る。明かりにはランタンがあるといい。天井に向けて立てた懐中電灯の上に、透明な袋をかぶせると室内を広く照らせる。ろうそくは倒れて火事になる可能性がある。

 水は1人1日3リットルが基準で、家族3日分があると急場はしのげる。風呂に水をためておけば、トイレなどの生活用水で使える。非常食も含め、備蓄品はどこにあるかを覚えておく必要がある。

 台風19号の接近に備え、東海道新幹線の東京-新大阪間で12日昼前から計画運休を予定しているJR東海は、山陽新幹線と直通運転する列車について、さらに早い時間帯から運休や行き先の変更の可能性があるとしている。

 台風の進路によっては計画運休の開始時間が前後することがあるという。13日は台風の影響が弱まり次第、線路などの安全確認作業を進める予定。その後、運行を始めるが、減便や区間を限って運行取りやめになる場合があるとしている。

 三連休と重なるため、11日夕方以降、各駅では混雑が予想されるとし、JR東海は「利用を予定している方は、予定の変更などを検討してほしい」としている。計画運休の詳細については11日に発表する。

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 台風19号の影響で、イベントの中止や休止が中部地方でも相次いだ。

 12日は名古屋市の「名古屋城秋まつり」の同日分全行事や滋賀県長浜市の「長浜きもの大園遊会」が、13日には「うるぎトライアルRUN」(長野県売木村)が中止に。岐阜県関市で12、13日に開催予定の「刃物まつり」は41業者が出展する「刃物大廉売市」などが中止になる。

 三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで11日開幕のF1日本グランプリは10日時点で日程に変更はないが、併催レース「FIA-F4特別戦」は中止が決まった。

(2019年10月11日)

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