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スポンサー配慮か 「TOYOTA」が消えた

ラクビーW杯で豊田スタジアム

「TOYOTA STADIUM」の文字(8月4日撮影)(上)が撤去された豊田スタジアム(下)=12日、愛知県豊田市で
「TOYOTA STADIUM」の文字(8月4日撮影)(上)が撤去された豊田スタジアム(下)=12日、愛知県豊田市で

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催を控えた愛知県豊田市の豊田スタジアムの正面メインゲートから、ローマ字で表記された「TOYOTA STADIUM」の銘板が撤去された。施設は市の所有だが、大会組織委員会が「トヨタ自動車の広告看板と見られかねない」と指摘。大会最高位スポンサーの英国自動車メーカーに配慮したとみられる。

 撤去された銘板はステンレス製で、2001年の開業時から設置。一つ一つの文字は縦横90センチあり、スタジアムの「顔」だった。撤去費用は大会組織委が負担し、W杯での独占使用期間が終わる10月15日以降、「TOYOTA STADIUM」の銘板をあらためて設置する。

 スポンサーの権利保護は五輪など大規模な国際大会で強まっているが、スタジアムの職員は「ここまで徹底するのかと驚いている」と苦笑い。W杯に限ったスタジアムの英語表記は組織委と豊田市が調整し、市の所有であることを強調する「City of Toyota Stadium」に決めている。(森本尚平)

(2019年9月13日)

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