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「幸水」より甘い「愛知梨3号」

愛知県農業試験場が新品種を開発

愛知県農業総合試験場が開発した新品種のナシ=県庁で
愛知県農業総合試験場が開発した新品種のナシ=県庁で

 愛知県農業総合試験場(長久手市)は5日、甘味が強いナシの新品種「愛知梨3号」を開発したと発表した。県内で「幸水」に次いで出荷量が多い「豊水」に代わる品種として普及することが期待される。2021年の品種登録、25年の本格的な出荷を見込む。

 県によるナシの新品種は18年ぶり。農業・食品産業技術総合研究機構(本部・茨城県つくば市)と共同開発した。人気の幸水より甘味が強く、豊水より酸味が少ないのが特徴。枝の伸びが早く花の付きもいいため、栽培しやすい。

 開発の背景には「県産の豊水が、同時期に出回る長野県産の幸水に埋もれがちだ」という試験場の問題意識があったという。現行の豊水より早めに出荷できる甘い新品種で、長野県産の幸水に挑もうとしている。愛知のナシ出荷量は2018年で全国13位。

 担当者は「食べてもらえば味の違いが分かるはず。他県の幸水とも勝負ができる品種だと思っている」と意気込んだ。

 (森若奈)

(2019年9月6日)

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