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中部地方のユニークなかき氷、食べ比べ♪

タピオカ、デカ盛り、銘菓とのコラボ・・・

(1)名古屋 凍ったイチゴ、上にタピオカ
(1)名古屋 凍ったイチゴ、上にタピオカ

 うんざりするような酷暑が続く今夏、涼を求める人々の舌や目を楽しませるユニークなかき氷が、中部地方各地の飲食店や菓子店で売られている。再流行のタピオカ入り冷スイーツからデカ盛りで知られる「あの店」のメニュー、銘菓とのコラボまで顔触れは多彩だ。個性が光る逸品を食べ比べてみませんか-。

 (1)名古屋市中区のイチゴスイーツ専門店「ストロベリーハンティング」には、連日幅広い世代の男女が訪れる。お目当ては、凍った国産イチゴを氷の代わりに削り、その上にイチゴ味の赤いタピオカやアイスを盛りつけた商品。担当者は「夏に旬を迎える品種を夏らしい形で味わってほしい」とPRする。

 
(2)大垣「水まん氷」
(2)大垣「水まん氷」

 (2)岐阜県大垣市の創業157年の和菓子店「餅惣(もちそう)」は、「水まん氷」を夏季限定で販売。銘菓の水まんじゅうの上に氷を盛り、自家製の白蜜をかける。24年前から販売を始め、地域の夏の風物詩として愛される。水まんじゅうは氷水で冷やすのが本来の食べ方。鳥居清社長(49)は「水まんじゅうをおいしく食べてもらうのが狙い」と話す。

 
(3)名古屋 高さ30cmのデカ盛り
(3)名古屋 高さ30cmのデカ盛り

 (3)食事からスイーツまでさまざまなメニューを大盛りで提供する老舗喫茶店「マウンテン」(名古屋市昭和区)は、かき氷もやはりデカ盛りだ。直径15cmの器に盛り付けた氷の高さは何と30cm。イチゴやレモンから、チリペッパーを加えたマンゴー味まで31種のシロップは全て自家製だ。「大きさだけでなく、味もどこに出しても恥ずかしくない」と2代目の加納隆久さん(52)は胸を張る。

 
(4)大津 名物・石餅添え
(4)大津 名物・石餅添え

 (4)石山寺(大津市)の門前にある和菓子店「叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)石山寺店」は、本堂が立つ巨大な岩盤を模した名物の「石餅」を添えたかき氷を出している。岩に見立てて盛り付けた小豆あんとともに、濃厚な抹茶みつで味わう。田中美佐代店長(39)は「500円というワンコインの値段ながらも、食べ応えがあって、満足いただいている」と胸を張る。

 多種多様なかき氷が各地で誕生していることについて、スイーツに詳しい大手前大(兵庫県)の松井博司教授は「猛暑でかき氷の需要が高まっているだけでなく、インスタ映えする食べ物に人気が集まっていることもあってブームになり商品開発が進んでいる」とした上で「食べ過ぎに気をつけながら、多くの味を楽しんで」と呼び掛ける。

(2019年8月10日)

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