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カラフルな「ランドセル」~With KIDS~

増税前早めの購入を

(上)女児に人気がある明るい赤系統のランドセル (中)縫い目だけが青色の黒色ランドセル。男児に人気の色だという (下)赤系統の次に女児に人気があるパープル系のランドセル=いずれも愛知県津島市津島で
(上)女児に人気がある明るい赤系統のランドセル (中)縫い目だけが青色の黒色ランドセル。男児に人気の色だという (下)赤系統の次に女児に人気があるパープル系のランドセル=いずれも愛知県津島市津島で

 小学校に入学する子どもや孫のため、ランドセルを探している人は多い。来春の入学に備え、購入が集中するというお盆を前に、地元住民の利用が多いショッピングセンター「ヨシヅヤ津島本店」(愛知県津島市津島)で、選び方のコツを教わった。インターネットなどで商品を選ぶのではなく、子どもと一緒に売り場に行き、実際に背負い心地を試して選ぶのがポイントだ。

 売り場を訪れた日、14種類50個、約5万~8万円の色とりどりのランドセルが並んでいた。30年ほど前の私の小学校時代とはあまりに違い、どれがいいんだか分からない。

 ランドセルは、小型の教科書が多かった私のころと比べて大型化。A4判の印刷物を収納できる商品がほとんどで、10年前より100~200グラムほど増え、1.2キロある。さらにたくさんの教科書などが2キロはあり、ずっしりと重い。

 そこで、背負い心地をよくしようと、背中に分厚いパッドを入れたり、肩ベルトにカーブを付け、体に密着しやすいようにしたりとさまざまな種類がある。かばん売り場担当の大島祥嗣(よしつぐ)さんは「だからこそ、お子さまに背負い心地のよいものを選んでもらうのが一番」と言葉に力をこめる。

 私の時代に主流だった真っ赤や真っ黒のシンプルなデザインは「ほとんど売れない」という。女児は「ビビットピンク」などと呼ばれる明るめの赤が人気で、これにパープル系が続く。

 男児は黒系統が8割。縫い目だけが青や金となっている商品が主流で、私の小学1年の長男も昨年、このパターンを購入した。また、男女ともに茶色を選ぶ人もいる。

 やはり最も気になるのは値段だ。ヨシヅヤ津島本店の場合は人工皮革で6万円前後が売れ筋といい、100貨店などでは馬の革が使われるなどした10万円以上の高級品もあるという。値の張る商品だけに、ちょっとお得に買えるコツは、ありませんか?

 「お盆より前に買うのがいいのでは」と大島さん。ランドセルは年長児が親とともにお盆で帰省した際に、祖父母と一緒に来店して買ってもらうケースが多い。その前に訪れたほうがいろんな商品があるというわけだ。10月に予定されている消費税10%も忘れてはならない。(前津島通信局=現社会部・清水裕介)

(2019年8月2日)

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