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「液体ミルク」実際に使ってみました!

飲む量に合わせて選んで~With KIDS~

双子の赤ちゃんに液体ミルクを与える筆者=愛知県大府市内で
双子の赤ちゃんに液体ミルクを与える筆者=愛知県大府市内で

 3月から国内で販売が始まった液体ミルク。早速、生後2カ月半のわが双子の赤ちゃんに与えると、飲む量と商品の内容量に差があり、足らなかった。逆に余って捨てざるを得ない場合もあるといい、わが子の飲む量を把握して商品を選ぶことが必要だと分かった。

 粉ミルクのように粉を溶かしたり、冷ましたりする手間はいらず、便利な液体ミルク。明治の240ミリリットル(希望小売価格 税別215円)と江崎グリコの125ミリリットル(同200円)の2種類がある。4月後半に生後2カ月半のわが子らが飲むミルクの量は1回でそれぞれ約80~100ミリリットル。まずは125ミリリットルの商品を半分ずつ飲ませた。

 当然だが足らない。飲み終えるや2人とも泣きだしてしまった。次女には妻が母乳、長男には粉ミルク20ミリリットルを飲ませてあげた。

国内で販売している明治の「らくらくミルク」(右)と江崎グリコの「アイクレオ」
国内で販売している明治の「らくらくミルク」(右)と江崎グリコの「アイクレオ」

 もし子どもが1人だったら、どうだろう。明治によると、一般的に生後1~3カ月の赤ちゃんが1回で飲む量は100~160ミリリットル。明治は240ミリリットルだから、相当量が余る。もったいないが「一滴しか飲まなくても余ったら廃棄を」と日本乳業協会。液体ミルクは空気や異物に触れると雑菌が繁殖しやすいからだ。

 なぜ、この量なのか。明治の担当者は「生後3カ月以降の赤ちゃんの1~2割は1回で240ミリリットル程度飲むという調査結果があったから。災害時などに授乳間隔が空いても十分な量を飲ませられるよう、多めにしてある」と説明。江崎グリコの担当者は「生まれたての赤ちゃんが使用している哺乳瓶の大きさなどをもとに量を決め、持ち運びやすさも考慮した。ただ、量を多くしてほしいとの要望が多い」と話している。(大府通信局・宮崎正嗣)

(2019年5月24日)

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