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自転車も「カリテコ」

名駅、栄にシェア拠点 名鉄協商でスタート

「カリテコバイク」で使用される電動アシスト自転車=名古屋市中村区で
「カリテコバイク」で使用される電動アシスト自転車=名古屋市中村区で

 名鉄協商(名古屋市)は、22日から自転車を共用するシェアサイクル事業「カリテコバイク」を名古屋市中心部で始める。営業先への訪問などビジネス目的や、観光客の利用を見込む。貸し出し拠点「ポート」を10カ所に設け、15台でスタート。1年後に20カ所、100台への拡大を目指す。(河原広明)

 カーシェア事業「カリテコ」を展開する同社が21日に発表した。シェアサイクルは、利用時間に応じて料金を支払う仕組み。低額で手軽に利用でき、借りたポートとは別のポートに返却できる便利さもあり、全国的に取り組みが広がっている。

 カリテコバイクの料金は、最初の30分が150円で、それ以降、30分ごとに100円加算。首都圏などでこの事業を展開しているドコモ・バイクシェア(東京)のシステムを導入。ポートは名駅地区周辺に7カ所、栄地区周辺に3カ所設け、電動アシスト自転車を各1~3台配置する。

 開始時のポートは、同社が運営するコインパーキングが中心になっているが、今後、オフィスビルやホテル、商業施設などに広げていく。専用ホームページで事前に会員登録し、クレジットカードで精算。使用の20分前から予約でき、スマートフォンなどに解錠用の暗証番号が届く。

グラフ

 国土交通省によると、シェアサイクルの取り組みは全国的に拡大傾向にあり、目的は観光振興や公共交通の補完、地域活性化などとなっている。2017年度時点で実施都市数は135、貸し出し拠点のポート数は1028カ所に上る。

 NTTドコモやセブン-イレブン・ジャパン、メルカリなどさまざまな業種の企業が参入。政府も昨年6月に閣議決定した自転車活用推進計画でポート数を20年度に1700カ所にする目標を掲げた。

 名古屋市内では16年10月に「でらチャリ」がスタート。民間会社「栄ミナミまちづくり」が栄地区を中心に5拠点、35台で運営している。

(2019年5月22日)

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