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集まる寄付金「感謝ひこにゃん」

活動危機脱出を応援 原案者が新デザイン

もへろんさんが新たに描いたひこにゃんのイラスト=日本ご当地キャラクター協会提供
もへろんさんが新たに描いたひこにゃんのイラスト=日本ご当地キャラクター協会提供

 滋賀県彦根市の予算を巡る混乱のため、市の人気キャラクター「ひこにゃん」の登場が一時的に危ぶまれていた問題で、キャラの原案者でイラストレーターのもへろんさんが、ひこにゃんの自主運営を続ける「日本ご当地キャラクター協会」に新たなデザインを提供した。(大橋貴史)

 ひこにゃんの持つ刀が旗のようになっており、「THANK YOU」と感謝の気持ちが記されている。報道を通じて"騒動"を知ったもへろんさんが協会に「イラストを描くので寄付活動のために使ってほしい」と、荒川深冊代表理事(48)に打診した。協会はもへろんさんのデザインを基にポストカードを作った。

 協会は活動資金を捻出するため、インターネットで寄付を募るクラウドファンディングを実施しており、開始から14日間で目標金額の400万円を達成している。これまでは3千円から寄付を受け付けていたが、2千円の寄付コースを新設。ポストカードは2千円を寄付した場合に「お礼の品」としてもらえる。5月31日まで。

 彦根市では、2019年度当初予算が市議会で否決され、その後可決した人件費など義務的な経費を盛った暫定予算には、ひこにゃんの委託料が含まれていなかった。活動危機にも見舞われたが、協会が自主的に活動を続けることで、最悪の事態を回避できた。

(2019年5月17日)

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