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名古屋市・尼ケ坂駅に行列のできる人気店

地元7店舗オープン

オープン2週間を迎え、多くの人でにぎわう「SAKUMACHI商店街」
オープン2週間を迎え、多くの人でにぎわう「SAKUMACHI商店街」

 名古屋市北区の名鉄瀬戸線尼ケ坂駅高架下の商業施設「SAKUMACHI商店街」がオープンして12日で2週間が過ぎた。愛知県に拠点を持つ地元7店舗には大勢の客が訪れ、北区の新しいスポットとしてにぎわいを見せている。人気店をのぞいてみた。(小沢慧一)

 行列ができていたのは、天然酵母の食パン専門店「つばめパン&MILK」。市内を中心にカフェやバルを7店舗経営する飲食店運営会社「WIRED」(中区)の新しい業態の店だ。人気の食パン「天然酵母"熟香"」=2斤1200円(税別)=は、酵母菌の熟成から焼き上がりまで、約40時間かけて同店内で作るため、1日限定30個の販売だ。

 北海道の美瑛(びえい)産小麦を100%使った食パン「北海道美瑛"絹香(きぬか)"」も1日6回焼き上げるため、焼きたてを求めて毎回大勢の客が並ぶ。奥には自然光が差し込むカフェスペースもあり、若者やカップルでにぎわう。店長の中北昌世さん(36)は「自信作のパンを多くの人に楽しんでほしい」と力を込める。

(左)「つばめパン&MILK」で焼きたてパンを持つ中北店長 (右)駄菓子店「OKASHITABETAI-おかしたべたい-」の武田店長(中)ら
(左)「つばめパン&MILK」で焼きたてパンを持つ中北店長 (右)駄菓子店「OKASHITABETAI-おかしたべたい-」の武田店長(中)ら

 ポップでカラフルな内装なのは、駄菓子店「OKASHITABETAI-おかしたべたい-」。西区の菓子問屋にルーツを持つ、イベント企画会社「KA-KUNLAND合同会社」(中村区)の初の小売販売店。黄色とピンクが基調の店内には、海外のお菓子の他、各地方でしか売っていないものや、懐かしの商品など約300種類が並ぶ。

 オリジナルの商品棚を配置し、子どもが棚と棚の間をすり抜けられる仕組みも導入した。武田恭明店長(50)は「子どもからお年寄りまで、お菓子は皆に夢を与える。親子で買い物を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

「デリカキッチン」で商品を紹介するスタッフ=いずれも名古屋市北区で
「デリカキッチン」で商品を紹介するスタッフ=いずれも名古屋市北区で

 県内に4店舗展開する総菜チェーン店「デリカキッチン」も出店している。新店舗名物として販売を始めた「手作りビーフカレーパン」=180円(税別)=は、大きな牛肉がごろごろと入っているのが特徴。他にもパン40種類、弁当、丼類が60種類並ぶ。デリカキッチン運営会社の鈴木弘二営業課長(50)は「年配の方でも食べやすい軟らかいものを提供している。気軽に立ち寄って」と話す。

 施設には、パフェが人気のレストラン「カフェドリオンパレット」や、和菓子店「和カフェスタンド」のほか、アフタースクールと保育所も出店している。

 施設は来春までに、清水駅(北区)に至るまでの約500メートル間で計20店舗ほどに増える予定。施設を運営する名鉄の担当者は「順調なスタート。地域のお客にご支援いただける施設にしていきたい」と目標を語った。

(2019年4月14日)

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