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浮き出る"明智光秀"で観光PR!

期待裏切らぬ撮影パネル 岐阜県可児市

フラッシュ撮影をすると絵が浮き出るパネル=岐阜県可児市兼山の市観光交流館で
フラッシュ撮影をすると絵が浮き出るパネル=岐阜県可児市兼山の市観光交流館で

 岐阜県可児市は、スマートフォンなどでフラッシュ撮影をすると、通常時には見えない絵が浮き出る観光PR用のパネルを制作した。市ゆかりの戦国武将・明智光秀をテーマにしており、2020年にNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放送が始まるのを前に、市内の各イベント会場などで活用していく考えだ。 (織田龍穂)

 パネルは縦145センチ、横103センチ。通常は漫画のようなコマ割りになっており、光秀が城主を務めたとされる明智城跡の門の写真や、光秀の供養祭を毎年開いている天龍寺の写真などが挿入されている。

 しかしフラッシュ撮影をすると、青と白の文字や絵が浮かび上がる仕掛けになっており、明智城跡の写真の前に、甲冑(かっちゅう)姿の光秀が出現。「生誕の地 岐阜県可児市」や「明智一族の墓がある『天龍寺』」などの文字も見えるようになる。

フラッシュを使わずに撮影したときのパネル
フラッシュを使わずに撮影したときのパネル

 パネル制作は、大河ドラマの放送開始に向け、市内での観光推進の機運を高めるのが狙い。写真共有アプリ「インスタグラム」などの会員制交流サイト(SNS)で投稿し、口コミで評判を広げてもらおうと、面白い撮影ができる素材に着目した。パネルの他に、同じように隠れた文字が浮き出るサングラスや吹き出し形のボードも用意した。

 パネルは3月末、同市土田の可児川下流域自然公園駐車場で開かれた「カタクリまつり」で初披露された。親子連れら100組が撮影を楽しみ、評判は上々だという。今後は花フェスタ記念公園でのイベントや夏祭りの会場などでもブースを設置する予定。

 市観光交流課の担当者は「歴史好きの人だけでなく、今は興味のない人にも関心を持ってもらうきっかけになれば。今後もSNSを使う人に響くようなものを作っていきたい」と話している。

(2019年4月11日)

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