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なぜ?名古屋市守山区でアライグマの捕獲急増

17日間で10匹…

アライグマを捕獲するため、センターが用意しているわな=名古屋市天白区のなごや生物多様性センターで
アライグマを捕獲するため、センターが用意しているわな=名古屋市天白区のなごや生物多様性センターで

 名古屋市守山区で、特定外来生物に指定されているアライグマの捕獲数が7月下旬から急増している。なごや生物多様性センター(天白区)によると、7月23日~8月8日の17日間で10匹を捕獲。職員も「短期間にこれほど集中するのは珍しい」と不思議がっている。(松野穂波)

 アライグマは家屋への侵入や農作物の被害、ふんの臭いなどが問題になり、名古屋市が2011年に防除計画を策定。センターは、市民からの相談に応じて捕獲わなを設置している。

 センターによると、7月23、25、27日に守山区の庄内川沿いにある民家に仕掛けていたわなに立て続けに3匹が掛かった。30日にも西に5キロほど離れた別の民家の住民から「飼い猫の餌をアライグマが食べに来る」と相談が寄せられ、わなを設置したところ、8月8日までに7匹が捕まった。

 センターによると、相談件数や新規のわなの設置件数は平年並みで、捕獲数が急増した理由は分かっていない。本年度6月までの市内の捕獲数は3匹にとどまっていたが、10日時点で計13匹となり、昨年度の年間捕獲数(11匹)を上回っている。

 アライグマは雑食で高い繁殖力があり、ほっておくと被害が拡大する恐れがある。センターの担当者は「アライグマはしま模様の尻尾が特徴。見かけたら近寄らず、センターに連絡を」と呼び掛ける。(問)センター=052(831)8104

(2018年8月12日)

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