オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina
ニュース 中日新聞ニュース

ヤマザキマザックが体験型博物館

工作機械、国内最大 19年秋に美濃加茂で

ヤマザキマザック工作機械博物館(仮称)=イメージ図=

 工作機械大手のヤマザキマザック(愛知県大口町)は30日、工作機械によるものづくりを学べる体験型博物館を2019年秋に岐阜県美濃加茂市で開設すると発表した。工作機械に特化した博物館は世界的に珍しく、国内では大学内の博物館として例があるのみ。蒸気機関車や自動車など工作機械で造られた工業製品を含め600点を収蔵し、国内最大となる。

 同市の前平公園に隣接し、レーザー加工機の地下工場を改装する。足踏み式の旋盤やネジ加工機など、18世紀以降の機械を国内外から収集し、100台を収蔵。20世紀初頭の工場を再現した展示コーナーでは機械が実際に動く様子を見学でき、動作原理を触って体験できる模型なども置く。

 インターネットとつながるIoT技術を活用した自動加工ラインが併設され、実際に製品になる部品を加工する最新技術を見ることで、工作機械の進化も体感できる。入場料は今後決める。

 施設名はヤマザキマザック工作機械博物館(仮称)。19年の創業100周年を記念した事業で、総投資額は15億円。工作機械を広く知ってもらうため、20年ほど前から構想していた。山崎智久社長は「自動車や航空機などは工作機械がなければ造れないが、認知度は低い。若い優秀な人材が業界に入るきっかけにしたい」と話した。

(2018年5月31日)

<< 前の記事 次の記事 >>

News 中日新聞ニュース

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る