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ラジオDJ なりたま の大人女子の音楽ライフ

日本の女優第一号、川上貞奴のおうちへ行く。

2019年1月30日 14:27 | コメント(0)

週末は友人とランチがてらお散歩。

そして、そこにあったのが「川上貞奴(かわかみさだやっこ)邸」。

正しくは「文化のみち 二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸」といいます。

 

 

とんがり屋根で洋風のモダンなおうち。

明治4年に生まれた川上貞奴は、16歳で芸者となり、23歳で書生演劇の川上音二郎と結婚します。

アメリカ巡業で女優として初めて舞台に立ち、ヨーロッパに渡ってパリ万博に現れると一躍有名になります。

パブロ・ピカソも魅了され貞奴のデッサンを描いたそうです。

音二郎の死後、電力王と呼ばれた福沢桃介とともに暮らしたのが、名古屋市東区双葉町。

そう、このおうちです。(創建当時の建物に移築復元しています。)

 

 

中に入ると壁一面くらいの大きさであるのが、このステンドグラス。

この大広間に政財界人や文化人が集まっていたんですね。

スタッフの方に聞いたんですが、貞奴さんはおもてなしには大変気を使われた方だったそうです。

お食事のメニューも考案し、一品でも欠けぬようパーフェクトにされたとのこと。

 

 

ドイツ人画家ミュッラー作。1900年ごろ。

背景はイメージで描いていると思いますが、日本といえばやはり桜だったんでしょうか。

桜にしては細く長い幹ですが(笑)、でも「美しい日本人女性」というのはひしひしと伝わってきます。

美人で語学堪能、さらにビジネスにも才能があったという、なんとも素晴らしいお方です。

(また、この家で働いていた女性たちに当時では珍しく休憩を与えていた、というのも貞奴さんのエピソード!)

 

 

これも、この時代では画期的だった呼び鈴。

遠くの部屋でスイッチを押すと、ベルがなって部屋を表す番号が表れます。

どこのお部屋が呼んでいるかが、すぐにわかるようになっているんですね。

2階には、日の当たる室内のベランダがありました。読書するのにぴったり。

とっても楽しめましたhappy01

にしても、公私ともにパートナーだった貞奴さんと桃介さんカップル、なんというか・・・理想です。

 

 

ちかくにある「川井屋本店」。

きしめん美味しかった〜shine

名古屋っぽい一日でした。

 

今日のBGMnote Harmony Hall / Vampire Weekend

https://www.youtube.com/watch?v=yfGEq0JWxGM

新曲がめちゃくちゃよいです。

ジャック・ジョンソンがお好きな方にもオススメなオーガニックなサウンド。

生き物たちが可愛い。リアル!

 

 

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なりたま こと 成田真美

なりたま こと 成田真美
ZIP-FMミュージックナビゲーター。朝日とともに声とロックをお届けするアーリーバードDJ。音楽や映画、フェスを楽しむピースな日々を綴ります。

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