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ラジオDJ なりたま の大人女子の音楽ライフ

映画『WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々』に見るWIN WINについて。

2012年10月11日 16:10 | コメント(0)

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東海エリアでも公開となりました『WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々』。


なんでもとかく「○○の最高の日々」と邦題を付けるのは個人的にはあまり好きではないのですが、人生の転機になる出会いとその日々を綴ったありそうでなさそうな映画。

監督は「インディペンデント系映画の期待の星」と評されたトム・マッカーシーで、ピクサー制作の『カールじいさんの空飛ぶ家』の原案も書かれているのですが、監督と脚本をやっている前作『扉をたたく人』を今度は見てみたいなぁとすごく思いましたconfident



この映画のタイトル『WIN WIN』というのは、「自分も勝ち、相手も勝つ」という、関係する両者ともにメリットがある状態のこと。
日本でもビジネスにおいて使われることが結構あります。


仕事とお金に悩むイマイチさえない弁護士マイクと、身寄りのない青年カイルが出会って、マイクがコーチをするレスリング部でカイルが才能を発揮し、どんどん試合に勝ち進み、お互いにとってウィンウィンな日々が続いていたところに、ドラッグ中毒の問題を抱える母親が現れて・・・というストーリー。



この映画のいいところは、8割笑っていられることopicon_kirakira2

今ちょうど、オリンピック3連覇の吉田沙保里選手が国民栄誉賞授与も決まってニュースになっていますが、オリンピックがあったからレスリングを見たという人が多かったと思うんです。


映画で題材になっているスポーツがレスリングということろが、まずミソ。
ちなみに青年役のアレックス・シェイファーは実際にレスリングをやっていたことからスカウトされたのですが、これがデビュー作。
なんと、ニュージャージー州の高校でチャンピョンにもなったことがあるのだとか。
(今作がきっかけで次回作も決定!まさにWIN WINですねopicon_kirakira1


そして、出演している俳優たちが素晴らしい演技派ぞろい。

脚本でいろんなアワードで受賞&ノミネートされているのですが、もともと面白いセリフを、さらに完璧にこなしている演技にも注目です。
ちなみに主演のポール・ジアマッティは『ロック・オブ・エイジズ』のマネージャー役の人です。


こういった、笑いの中に感じる家族や友人の温かさや優しさがあって、

このダメ男とダメ少年の「WIN WIN」になった出会いと、その後彼らの人生を変えてゆく展開に感動するんです。



おしつけがなくて、あくまで客観的に見せているところがよかったです。



現在、センチュリーシネマで公開中。ぜひ!!



今日のBGMnote Think You Can Wait / The National
映画のメイキング&NG集も見られるコチラの映像、ぜひ見てみてくださいhappy01
http://www.youtube.com/watch?v=2psTO8EurH0



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なりたま こと 成田真美

なりたま こと 成田真美
ZIP-FMミュージックナビゲーター。朝日とともに声とロックをお届けするアーリーバードDJ。音楽や映画、フェスを楽しむピースな日々を綴ります。

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