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映画パーソナリティー☆松岡ひとみのシネマレポート!

映画「いちごの唄」公開記念。峯田さん、古舘さんの名古屋での「七夕の願い事」は味噌煮込みうどん?

2019年7月 9日 11:50 | コメント(0)

「いちごの唄」

全力で恋をして、全力で青春していた思い出が蘇ってくる 直球の青春ラブストーリー。

NHKの朝ドラ「ちゅらさん」『ひよっこ』をはじめ、数多くの名作映画・ドラマを生み出し てきた脚本家岡田惠和さんが、2016年の年末に銀杏BOYZの曲をモチーフにした小説を発表し、映画化する計画をたてて3年の時を経て完成。

ラブストーリーで、小説は銀杏BOYZの曲をイメージソースにしたラブストーリーで、一人の少年の死から立ち直れずにいる不器用な男女が、年に一度七夕の日にだけ会うとてもロマンチックな設定で、銀杏BOYZの世界観にぴったりの物語。

小説の挿絵は峯田さん自身が担当し、タイトルは小説の第一稿を読み、峯田さん自身が「いちごの唄」と提案。

 

心優しい、コウタを演じるのはロックバンド「2」を率いるミュージシャンでもある古舘佑太郎さん。

 

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フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんの息子さんで、

岡田さん脚本の「ひよっこ」での好演が記憶に新しいですね。銀杏BOYZ、峯田さんの分身ともいえる不器用で何事にも熱くて、心優しい心の持ち主の青年を

全身全霊で演じています。

観た後、すぐに「コウタ」に会いたくなるくらい愛されキャラ。光石研&和久井映見さんが両親役で泉澤佑希さん演じる弟の4人家族も大好き。

コウタが女神としている千日には、石橋静河さん。どこか影のある千日がとびきりの笑顔をシーンは、コウタが恋に落ちるのも納得だと思った。

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(C)2019「いちごの唄」製作委員会

 

「愛がなんだ」の岸井ゆきの、「デイアンドナイト」朝ドラ「なつぞら」の清原果耶、「凪待ち」の恒松祐里、「カメ止め」のしゅはまはるみ、など

ブレイク中の俳優が勢揃い!

 

もちろん、峯田さんも出演しています。

千日とコウタが年に一度訪れる、高円寺入り口のいまにも潰れそうなラーメン屋の店主を演じて、二人を見守る。

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コウタは銀杏BOYZの曲から飛び出してきたようなキャラクター。運命的にであって、舞い上がって、連絡先もしらないのに、

1年後の約束を心待ちにしている青年。ラーメン屋の店主が見守りたくなる気持ちがわかる。

毎年七夕の時に同じ場所に千日が絶対来ると信じて律儀に待つ姿は、なんともいじらしい。それが

数年間続くわけですが、毎回同じTシャツをきているわけもわかる。だってあーちゃん(千日ちゃん)僕のことわからないと困るでしょ。ということなんだろうな。

 

二人ではじめて入ったラーメン屋に毎年行くのが定番になっているので、

ラーメン屋が潰れないように常連になって(小説より)なんとか存続してもらうように彼なりに頑張ったり、

なんども高円寺商店街をあるき、シュミレーションしたり、親友の命日だけではなく千日ちゃんと会う7月7日は彼にとっては特別な日になったのです。

コウタは小さな幸せをとても大切にしている。そんなかれをみていて、わたしも日々小さな喜びに感謝したい。

 

思い出のアイデン&ティティ

わたし、銀杏BOYZのファンなんですよ。

いつかインタビューが出来るだろうと、長いことまちました(勝手に)

もう、ジョージ・クルーニーに会ったときと同じくらい前日は緊張しましたよ。

2003年に田口トモロヲ監督デビュー作品「アイデン&ティティ」で俳優デビューとなった峯田和伸さんを見て、(新たな俳優、見つけたって感じ!)ファンになり、

峯田さんはGOING STEADY解散して銀杏BOYZとしてスタートもさせていたので、音楽もそのころ聴きまくりました。

 

だいたいアイデン&ティティって今思うと、すごいメンバーなのです。

みうらじゅんさんの原作、脚本が宮藤官九郎さん、監督の田口さんは塚本監督の「鉄男」とテレビ番組のナレーションでファンだった。

主演は峯田さんで、ヒロインは麻生久美子さん、大森南朋さんやマギーさんや中村獅童さんが脇をかためているという豪華さ。

矢場町にあったシネプラザ2で三浦さん、田口さん、峯田さんの舞台挨拶があり、合同取材のあと個人的に見にいった覚えがあります。

 

今回「いちごの唄」の公開記念舞台挨拶の最後に、名古屋の思い出は2003年の「役者デビューをしたアイデン&ティティの舞台挨拶」と話したとき、

感動していつもは言わないけど「私もいました!」と自己アピールしてしまいそして、この気持ちを共有したくて、アイデン&ティティの時にシネプラザにいたひとがいるか、

会場のみなさんにも聞いたら、20人以上いらっしゃいました。みなさんとずっと同じ峯田さんの歌を聴いていたんだなと思うと、ちょっと目頭が熱くなりました。

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企画から完成まで

 

峯田さんは舞台挨拶で、3ねんかかって原作、3年かかって映画が完成したことを明かしました。自分のバンドではレコーディング終わって発売したら3人の子どもが生まれる。

でもこの映画はもっとたくさんの人が関わって、「複数プレイ」で生まれたと思います。

とちょっと下ネタっぽく表現してましたw

 

 

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銀杏BOYZの分身のようなキャラクターを演じたこと

銀杏BOYZの名曲と物語が完全にリンクしている本作。

まさに峯田さん=コウタになるので、古館さんにはそのプレッシャーのようなことを聞いてみました。

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「分身といわれ、意識をしていましたけど、峯田さんから自由にやれっていわれていい意味で気にせずに演じ始めました。自分の中には峯田さんの言葉があったので

自分のコウタを作ることが出来ました。」「コウタになるのはすぐにはできなくて。銀杏の可愛い部分、凶暴だったり何を自分の中で、切り取っていけばいいのかはわからなかったのですが、はじまってからは暴れ回ってやろうと思いました。」

 

ラーメン屋を演じた峯田さん。

「僕のシーンは丸一日で撮りました。衣装だけ変えて、何年分も撮りました。田口トモロヲさん、みうらじゅんさんがお客役でいたときは緊張しましたね」

というと、

古館さんが「僕が一番緊張しましたよ。みなさんアドリブをガンガンいれるので笑いをこらえるのが必死でした・

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ちなみにいちごの唄には、田口さんみうらさんの他にもアイデン&ティティの宮藤さん、麻生さんもカメオ出演していますよ。探してね。

主題歌のいちごの唄について

 

ひとつは、脚本と原作を書いてくださった岡田さんへの恩返しの気持ち

3年前からNHKのドラマで御世話になりました。

ふたつめは、古館くんと石橋さんに寄り添った唄でもあり、二人とは違う世界観でもいけるような唄にしたかった。

 

この舞台挨拶はなんとも運命をかんじますが、物語の日とおなじ7月7日。

 

Twitterでお二人に願いを叶えてもらう「七夕企画」を急遽前日から実施!

 

Twitterの中から事前に選ばせていただきました。

 

ちあきさんの投稿で「お二人のファンである76歳のおばあちゃんが電車にのって行きますので、ハグしてください」という願い事。

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もちろん快く受けてくださったお二人。

76歳のおばあちゃんはとても元気で、ファッションもイケてる品のある方でした。お話もうまくてすごいな〜

昨日から当たったらどうしようとドキドキしていたそうです可愛いおばちゃんでした。

願いが叶って良かったですね!娘さんも親孝行できましたね。

 

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わたしもおばあちゃんみたく、いつまでも乙女心をわすれない人になりたいな。

七夕企画がおわり、お客様のフォトセッションに入る前に、

そろそろ終わりのお時間ですとお二人に告げると、なんだかノリノリになってきてしまいまだ終わりたくない、もっと名古屋にいたい。

「味噌煮込みうどん」が食べたい。新幹線までまだ時間あるよね?

これから京都なのに名古屋めしたべていない。

と二人がステージ上で、私とプロデューサーになごやめし食べたい視線を送り続けるという。

少年のような、駄々っ子のような二人の「味噌煮込み食べたい」という名古屋での七夕の願いは叶ったのでしょうか!?

*情報によりますと山本屋味噌味噌煮込みうどんはバッチリ胃の中に収まったようです

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大切なひとを失った喪失感

恋をした時の高揚感

恋をしたからこそ生まれる切ない気持ち。

何をするにも一生懸命だったあの頃を思いだしに、劇場に足を運んでください。

 

いちごの唄公式サイト

http://ichigonouta.com/

 

銀杏BOYZ書き下ろし主題歌「いちごの唄」劇場限定CD発売中!

銀杏BOYZの書き下ろし主題歌「いちごの唄」のシングルCDが、映画の公開日である7月5日(金)より、本作の公開劇場だけで数量限定発売!映画を鑑賞した人だけが手に入れることができるスペシャルなCD。
 

収録曲:いちごの唄(映画『いちごの唄』主題歌 

歌:銀杏BOYZ 作詞:峯田和伸 作曲:峯田和伸)

形態:1曲入りCDシングル、7インチ紙スリーブ仕様

発売日:7月5日(金) 価格:¥900+税 ※数量限定

レーベル:初恋妄℃学園

 

 

 

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松岡ひとみ

松岡ひとみ
レポーター、テレビタレントを経て、2010年から映画パーソナリティとして活動。東海地区を中心に、新作映画のみならず旧作から自主映画、短編映画まで取材し、テレビやラジオ、雑誌など各媒体で紹介。また、新作映画の舞台挨拶・記者会見の司会など、東海地区を中心とした映画イベントシーンにおいて欠かせない存在で、通称「映画のお姉さん」。様々な監督との交流も深く、日本各地で映画監督が主催の映画祭に行くことが趣味。
“映画伝道師”として多くの方に映画を愛していただけるような人になるのが夢です!

Twitter @m1103
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