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映画パーソナリティー☆松岡ひとみのシネマレポート!

心温まる医療ドラマ「ピアまちをつなぐもの」インタビュー

2019年6月 3日 13:14 | コメント(0)

 

6月1日土曜日は「ピア まちをつなぐもの」の舞台挨拶が名古屋駅前のシネマスコーレで開催されました。

 

この映画は2017年から全国各地で1年以上にわたって劇場公開され上映会も800カ所で行われた映画「ケアニン〜あなたでよかった〜」の製作スタッフが再び結集し、製作した在宅医療と敬語をテーマにした作品です。

 

母が高齢になってから、「介護」という今までわたしには経験のないことと向き合うことになり、

私自身リアルタイムな題材で、介護人と介護される方との間をとりもつケアマネージャーという存在も初めて知りました。

本作でそのケアマネマネージャーを演じているのが、テレビドラマ映画で活躍されている女優 松本若菜さん

そして大学病院の医師をやめて父の個人医院を継ぐことになった若き医師を演じるのは多くの映画人に愛されている細田義彦さん

お二人が名古屋にいらっしゃると言うことで、舞台挨拶は間に合わなかったのですが

なんとかインタビューをとらせていただくことが出来ました。

 

お二人にはずっと会いたかったんです!peer6.jpg

 

細田さんは、大河ドラマ『真田丸』の北条氏直役や雑誌『ゼクシィ』のCM、最近はドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の宮城刑事役を好演しましたね。私は内田英治監督の「下衆の愛」で彼の演技に完全にノックアウトされまして。

それからは錦戸亮主演の「羊の木」、ボイメンの「ジャンクション29」などチェックしまくり。

 

松本若菜さんは仮面ライダー電王シリーズを経て、映画ドラマに大活躍!若菜さんの熱烈なファンの方が私のTwitterフォロワーさんにいらっしゃって、色々情報を聞いていましたので、わたしもいつしかファンになっていて

コーヒーが冷めないうちにや、ピーカートンに会いに行くなど、いつかお会いできないかな〜と思っていたところでした。

 

 

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(C)映画「ピア」製作委員会

 

「ピア〜いのちをつなぐまち〜」は、介護福祉士を主人公にした「ケアニン あなたでよかった」を手がけた製作スタッフが、悩みながらも懸命に高齢化社会の大きな課題である在宅医療に取り組む若手医師の姿を描いていく人間ドラマ。若手医師の高橋雅人を細田さんが演じています。若菜さんは前作「ケアニン あなたでよかった」でケアニン=ヘルパーを演じていましたが、本作ではケアマネージャーとしてスキルアップして登場しています。

 

高橋雅人は大学病院で働く医師でしたが、父が病気で倒れたのをきっけに、父の病院を継ぐことになります。ハーバー度大学卒で鼻持ちならない、いけ好かない奴。在宅診療をすることになりますが、介護福祉士や、ケアマネージャーの夏海との連携を嫌い孤立してしまいます。ある日、訪問診察に行ったある家族との出会いによって少しづつ変わって行きます。

 

細田さんは、テレビドラマでは医師を演じたことはありますが、映画では初めてとなり、実際に訪問診察をされている医師について、実際の患者さんを治療しているところを見て役作りをされたそうです。

松本さんは。前作からの続投で、介護のことは前作の時にかなり勉強したそうで、

介護施設に行ってお祖母ちゃん達と話をしてお菓子を食べたり、仲良くなりました。ご老人の方とコミュニケーションをとるのがたのしかったですよ〜と、楽しそうに話してくださいました。

 

ただ、今回はケアニンではなく、ケアマネージャーという役。(同じ人物)

ケアマネは医師とヘルパーをつなぐ役目で、どういったケアをしていくかPLANをたてるという立場にあるので、

ヘルパーの仕事とはまた違うそうです。

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細田さんは、演じてみて意識するようになったのは薬の多剤服用。

いろんな科にかようとそれぞれ薬を出されてしまう。それを整理整頓してくれるかかりつけ医がいるのは理想だとおもったという。

映画の中では、ケアしているおばあちゃんの、薬の数の多さにきずいたケアマネの夏海が雅人に意見をするシーンがある。

細田さんは、これは高齢だからってことじゃなく、僕もお薬手帳を忘れたときに解熱剤が重なって、家に帰るとたくさんあるってこと経験しました。早い段階でできるなら、かかりつけ医を見つけるとイイと思いますね。と役に入っているのか、素なのか

優しい細田さんでありますた(笑)。

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 ピアというのは仲間という意味。

松本さんは「このシリーズにでてから、わたしも知ったようにこの映画をたくさんの人にみていただき。ケアマネっていう存在や。地域医療の現実を知って欲しいと思います」と熱い想いを語ってくれました。

本作の綾部監督は、園子温監督の元にいらっしゃったり、格闘家でもあります。

そんなふれこみを最初に聞いていた松本さんは、さぞかし怖い人?と思ったそうですが、

真逆でとても優しい方で、役者に寄り添ってくれるひと。ケアニンは助監督だったので、誰よりも介護施設や在宅医療を自分の足で取材しているので誰よりもよく知っているそうで、わからないことは現場で監督に全て聞いていたそうです。

細田さんはクランクイン前に二日間、色々話をしました。コミュニケーションをものすごくとってくれる監督で、

それは作品にもよるのかも知れませんが、この作品だからこそコミュニケーションを大事にされたんだと思います。

在宅医療もどれだけ患者さんやピアの方々とコミュニケーションをとるかが一番大事なこと。だからこそコミュニケーションが必要だったんだと思います。と撮影を振り返っていました。

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今後はどんな役を演じたい?という質問には

細:「ド直球のラブストーリー!」と大きな目をキラキラさせて言うのが面白かった(失礼!)

松:「キラキラ映画ですか?壁ドン的な」

細:「もう31なのでそれは無理ですよ〜」と笑うと、

松本さんが間髪入れずに「先生と生徒は?」と提案してきました。

松&細:それって最近のはやり〜〜!

このやりとりは続きます・・・(笑)

松本さんにもきいてみました。

「松本若菜さんでというご指名に対して、その役のイメージにあうよう努力します!(あ、綺麗にまとめちゃっかぁ)」と小声で聞こえるように言う、松本さんがいたずらっ子みたいで可愛かったです。

 

お互いにリスペクトしている所は、劇中のケアマネと若き医師のようです。

あのラストからは、二人はどうするんだろう?

付き合うかな。ラブはないでしょ〜など、ラストシーンからの想像タイムがわちゃわちゃと続く〜

 

 

 

〜いのちをつなぐものは、順次公開です。

*シネマスコーレは今週の金曜日まで・

劇場、イベント情報はコチラ↓

http://peer-movie.com/story/

 

 

 

 

 

 

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松岡ひとみ

松岡ひとみ
レポーター、テレビタレントを経て、2010年から映画パーソナリティとして活動。東海地区を中心に、新作映画のみならず旧作から自主映画、短編映画まで取材し、テレビやラジオ、雑誌など各媒体で紹介。また、新作映画の舞台挨拶・記者会見の司会など、東海地区を中心とした映画イベントシーンにおいて欠かせない存在で、通称「映画のお姉さん」。様々な監督との交流も深く、日本各地で映画監督が主催の映画祭に行くことが趣味。
“映画伝道師”として多くの方に映画を愛していただけるような人になるのが夢です!

Twitter @m1103
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