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金城なう

私の好きな本を紹介します #まっしゅ

2019年9月17日 14:58 | コメント(0)

 
こんにちは、まっしゅです chick
朝と夜はだんだん過ごしやすくなってきて、秋の訪れを感じますね。

今回は「読書の秋」にちなんで、私の好きな本を紹介したいと思います。

特に女性の方には共感してもらえるのでは、と思う4冊を持ってきたので、
ぜひ読んでもらえると嬉しいです confident
 
 
 
1)三浦しをん『月魚』
 
getugyo.jpg
 
不思議なタイトルと、綺麗な模様の表紙が気になったので、つい買ってしまいました。
古書店で働く二人の青年のお話です。
大きな事件や激しい展開はありませんが、
のんびりとしたノスタルジックな世界観に浸らせてくれます。
女性の作者さんらしい綺麗な文章で、
登場人物たちの内面をちらっとずつ描くのがうまいです。
物語に登場する古書店みたいな場所に行ってみたいなぁ、と思いました。
 
#古書店 #ノスタルジー #きれい #穏やかな読後
 
 
 
2)西川美和『ゆれる』
 
yreru.jpg
 
都会に出てカメラマンとして成功している弟の猛、田舎に残って家業を継いだ兄の稔、
兄弟の関係は、幼馴染の智恵子の死によって大きく揺らいでいきます。
智恵子は橋から飛び降り自ら死んだのか、事故だったのか、
それとも稔が智恵子を突き落としたのか、真相は誰にもわからない。
映画『ゆれる』(https://movies.yahoo.co.jp/movie/324256/)の監督である西川美和さんが
自ら小説化したものです。
セリフよりも役者の表情や情景描写でみせる映画と、
語り手が次々と代わりながら物語が進んでいく小説、
表現方法の違いを見比べてみるのも楽しいです。
ちなみに西川美和さんの『永い言い訳』も面白いのでオススメです。
 
#兄弟 #ミステリー #愛憎 #不安定な吊り橋 #信頼できない語り手
 
 
 
3)森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」
 
yoruhaarukeyo.jpg
 
「黒髪の彼女」に密かに想いを寄せる「先輩」は、
あの手この手で彼女の気を引こうとします。
しかしその努力もむなしく、
全く好意に気がつかない彼女とのすれ違いが面白いです。
ツッコミどころ満載のコミカルなストーリーと、
リズムのいい文体で比較的読みやすい小説だと思います。
それから、私はこのタイトルが好きなのですが、
元々は「いのち短し恋せよ乙女」という大正時代の流行歌をもじったものらしいですね。
 
#黒髪の乙女 #ユーモア #すれ違い #学校祭 #ファンタジー #こんな大学生活はきっと楽しい
 
 
 
4)デイヴィッド・エヴァーチョフ『リリーのすべて』
 
lily.jpg
 
性別適合手術に世界で初めて成功した男性の日記を元にして作られた小説です。
自分の性別との違和感に苦しむ男性・アイナーと、
そのそばで支え続ける妻グレタの物語となっています。
献身的な妻の愛を思うと心打たれますが、
やっぱり自分の知らない姿に少しずつ変わっていく夫を見ている姿は切ないです。
二人とも画家の設定であり、
芸術家の二人にしかわからない精神的な結びつきがあるのだろうと思いました。
映画版(https://movies.yahoo.co.jp/movie/354826/)も見ましたが、
小説よりもストーリーがわかりやすく、丁寧な描写が多いので、
感情移入しやすいのではないかと思います。私は後半部分ほぼ泣きっぱなしでした。
 
#切ない #献身的な愛 #トランスジェンダー #夫婦 #実話を元にした小説
 
 
 
本の感想や紹介文を書くのは、けっこう難しいですね
それでも、文字や言葉にしなくても、
自分の心の中で自由に何かを感じたり思ったり、考えたり想像したり
できる体験を与えてくれるので、私は読書や映画が好きです。
 
 
明日はアロです!よろしくね clover
 
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金城学院大学国際情報学部・庫元ゼミ

金城学院大学国際情報学部・庫元ゼミ
名古屋の有名女子大に通う、元気で個性豊かな10人が、女子大生ならではの視点で旬の話題をお届け。女子大生ってふだん何してるの?何を考えてるの?なんて疑問に対する答えもココに。等身大の彼女たち、とれたてホヤホヤ“金城なう”です!

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