金城なう
注意:鏡の中の自分は本物ではありません。 チーズ
2015年11月14日 20:11 | コメント(6)
こんにちは~
最近一段と寒くなり、見事に風邪をひいたチーズです。
だんだんと免疫力の低下を実感する日々です。
11月に入り、大学三年生の今、なかなか進みたいものが定まらずモヤモヤしております。
こないだ就活の話を先輩に聞きに行ったところ、この時期に「私の友達は、この時期に就活の履歴書で使う写真を予約していた」という発言を聞き、就活が近づいていることに恐怖を感じています。
いやぁ~、怖いなぁ就活

さてさて、証明写真の話題で思い出したのですが・・・
私の中で常々疑問に思っている質問です。
自分の顔写真を見ると、
いつも鏡で見る自分より
残念に感じることはありませんか?
実はこれ、結構多くの人が感じることだと思います。この写真写りと鏡の差はどうして起きるのでしょうか。
実は、知りたくないかもしれませんが・・・
ちゃんとした理由があるのです!
(今日は腹黒さ5割増しの日記ですのでご注意を)
でわ、でわ、その理由を詳しくご説明します

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理由その1「うまく光が当たるから
」
さてさて、自分の顔を鏡で見るのは、やっぱり洗面台が多いと思います。洗面台の明かりはオレンジ色のものが多く、その光が当たった状態は写真加工の肌補正が意図なく反映された状態なのです。綺麗に見えるのが普通だそうです。
理由その2「無意識に決め顔をするから
」
鏡を見ているときは、人は無意識に決め顔をしてしまいがちなんだとか。
誰でも自分の不細工な顔は見たくないですよね。そんなわけで、鏡の前では、意識に決め顔をしちゃうそうですするのです。鏡をチェックしている友人がいれば、ちょっと様子見してみましょう!目がきりっとしていて、大半が決め顔です(笑)
つまーり、ずばり言うと・・・
決め顔をするからこそ、
鏡の中の自分が綺麗に見えるのです。
ですから、写真に写された時は慣れない限り、うまく決め顔で写ることは難しく、鏡より残念になるとのこと。 理由その3「脳内補正が起きるから
」
人は自分の理想通りにものを見る癖があるため、鏡の中の自分の顔が残念であっても、脳内補正によって錯覚してしまうのです。
「好きな人=1番カッコいい」
と同じように、自分で脳内補正を起こしちゃうのです。決め顔も相まって、結果的に自分の容姿を最高になるように脳内補正をしてしまうのです。
理由その4
「鏡の中の自分が基準になるから」
普段、自分の顔を見る時は、大抵、鏡に映った顔ですよね。そのため、自分のルックスの基準が鏡に映ったものとなっているケースが多いのです。しかし、鏡に映った自分は決め顔や脳内補正によって、いつもの何割か増しになっているものです。
その良い状態が自分の基準となることで、普段の姿で写っている写真は常に基準より下に感じてしまうのでしょう。
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さーて、いかがでしょうか。
ちょっと、ぞわっとしませんか(笑)
つまり、
「写真に映った自分が本物の自分」というわけです。
(・・・つまり、私は常に半目ということですね。)
いやぁ、調べている途中から、これからは写真写りが悪くても文句は言わないでおこうと心に決めたチーズでした。
金城学院大学国際情報学部・庫元ゼミ

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名古屋の有名女子大に通う、元気で個性豊かな10人が、女子大生ならではの視点で旬の話題をお届け。女子大生ってふだん何してるの?何を考えてるの?なんて疑問に対する答えもココに。等身大の彼女たち、とれたてホヤホヤ“金城なう”です!
まつこ 2015年11月14日 23:33
さらに鏡と写真だと左右がひっくりかえるもんね。
就活の写真撮るために髪染めないと…泣