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大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

おかゆ

 お米からゆっくり炊いたおかゆは格別のおいしさ。食べすぎが続いているときのリセットにももちろん、具材をいろいろ用意すればごちそうにもなります。

おかゆ
★全量641キロカロリー、脂質34.1グラム、塩分4.2グラム
材料(4人分)
米・・・1カップ
水・・・7カップ
<刺し身の中華風>
白身魚の刺し身・・・150グラム
ゴマ油・・・大さじ1
塩・・・少々
<エノキの梅あえ>
エノキダケ・・・大1袋
梅干し・・・2~3個
<大根葉とジャコのふりかけ>
大根の葉・・・200グラム
塩・・・小さじ2/3
チリメンジャコ・・・20グラム
いり白ゴマ・・・大さじ3
ザーサイ・・・1/4株
香菜・・・2~3枝
長ネギ(白い部分)・・・1本分
ショウガ・・・1かけ
いり白ゴマ・・・適宜
おかゆ

<1>おかゆを炊く
 米は洗い、ざるに上げて水気をきる。土鍋に米、分量の水を入れて弱めの中火にかける。煮立ってきたら、米が鍋底にくっつかないように底から混ぜ、フタをして弱火で20分ほど炊く。混ぜるのは1回程度。混ぜすぎると米の粘りが出てしまう。

<2>刺し身の中華風を作る
 白身の刺し身を薄いそぎ切りにする。器に並べ、塩とゴマ油をふる。

<3>エノキの梅あえを作る
 エノキダケは根元を切り落とし、3センチの長さに切る。梅干しは種を取り、包丁で細かくたたく。
 エノキダケを沸騰した湯で2~3分ゆで、ざるに上げて水気をきる。梅干しであえる。

<4>大根葉とジャコのふりかけを作る
 大根の葉はみじん切りにして、フライパンに入れ、水気を飛ばすように弱火でからいりする。塩をふって炒め、チリメンジャコを加えて交ぜ、バットなどにあけて冷ます。冷めたら白ゴマを加えて交ぜる。

<5>薬味を用意する
 ザーサイはせん切りにする。香菜は2~3センチの長さに切る。
 長ネギは縦半分に切り、斜めせん切りにする。ショウガは皮をむいて薄切りにし、重ねてせん切りにする。器に盛り合わせて白ゴマをふる。

<6>盛りつける
 (2)~(5)の具を食卓に並べる。おかゆを土鍋のまま食卓に出し、好みの具をのせていただく。

わたしの台所

おかゆ

 時間をかけてゆっくりと火を通した食べ物は、消化しやすくて、胃腸に負担がかからないといわれます。

 おかゆはその最たるもの。時間はかかりますが、米と水を鍋に入れて、弱火にかけておきさえすればいいのだから簡単です。

 米1、水7の割合で炊くとサラリとしつつも食べごたえのある、ほどよい濃度に仕上がります。体調が悪いときは、水をもっと増やして炊いてもいいし、逆に白米に近い感じにしたければ、水を減らしてもかまいません。

 そのときどきで、好みのやわらかさに作れるのがおかゆの良さです。具はいり卵や漬物など、意外に何でもOK。朝食にも、おもてなしにもおかゆはおすすめです。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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