オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina
大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

オクラ、エビ、トマトの寒天寄せ

 見た目も涼しい寒天寄せ。お酒のアテや、おもてなしの前菜におすすめです。流し缶がなければ、バットや弁当箱を使うか、グラスに直接入れて冷やし固めても。

オクラ、エビ、トマトの寒天寄せ
★1人分21キロカロリー、脂質0.1グラム、塩分0.7グラム
材料(6人分:11×15×4.5センチの流し缶1台分)
オクラ・・・5本
塩・・・小さじ1
むきエビ・・・小40グラム
トマト・・・1/2個(正味40グラム)
コーン缶(ホール)・・・40グラム
粉寒天・・・4グラム入り1袋
だし汁・・・2と1/2カップ
塩・・・小さじ1/3~1/2
オクラ、エビ、トマトの寒天寄せ

<1>オクラの下ごしらえをする
 オクラは水で洗い、塩をふってもむ。熱湯に塩(分量外)を入れてオクラを1分ほどゆで、冷水にとって冷ます。水気を拭き、5~6ミリ幅の輪切りにする。

<2>エビの下ごしらえをする
 エビは背ワタのあるものは取る。熱湯に塩(分量外)を入れてエビをサッとゆで、色が変わったら冷水にとって冷まし、水気を拭き1センチ幅に切る。

<3>トマトの下ごしらえをする
 トマトはヘタを取り、熱湯に10秒ほど入れて、すぐに冷水にとって冷ます。皮をむき、横半分に切って種を取り、1センチ角に切る。

<4>コーンの下ごしらえをする
 コーンは水気をきる。

<5>寒天液を作る
 鍋にだし汁(温かくないもの)を入れて、粉寒天を入れて混ぜ溶かす。中火にかけ、かき混ぜながら煮立ってくるまで火を通す。
 塩で調味して、弱火で3分ほど煮詰める。

<6>流し缶に入れて固め冷やす
 (5)の粗熱がとれたら、(1)~(4)の具材を入れて、サックリ混ぜる。
 水でぬらした流し缶に、寒天液をおたまで流し入れる。そのままおいて固まったら、冷蔵庫に2~3時間入れて冷ます。

<7>盛り付ける
 水でぬらしたまな板に、(6)を流し缶から出してのせる。縦半分に切り、さらに3等分に切って器に盛る。

わたしの台所

オクラ、エビ、トマトの寒天寄せ

 寒天寄せ、きっと作ったことのない人が多いと思います。「そもそも寒天って、どう使うの?」という声も聞こえてきそう。

 棒寒天(写真左)、糸寒天(同奥)、粉寒天(同右)と、寒天も形状がいろいろ。棒寒天は寒天じたいのうまみが味わえますが、水でもどして、こす手間がかかります。糸寒天は舌触りがよく、味わいも上品ですが、高級品で値段が高め。それに、やはりもどしてこす必要あり。

 使いやすさの点では、水やだしに溶き混ぜるだけでよい、粉寒天に軍配が上がります。

 寒天は植物性で、ヘルシーな食品です。この夏、ぜひ使ってみていただきたいです。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

大庭英子のおいしい家ごはん

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る