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大庭英子のおいしい家ごはん
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新ジャガと手羽先の煮物

 皮ごと食べられる新ジャガで、甘辛味の煮物を作りましょう。旬のシュガーピースを青みとして加えると、見た目にも食欲をそそる一皿に。フタつきのフライパンひとつで、手軽に作れます。

新ジャガと手羽先の煮物
★1人分424キロカロリー、脂質17.2グラム、塩分2.5グラム
材料(4人分)
新ジャガイモ・・・800グラム
シュガーピース(砂糖ザヤ)・・・8個
鶏手羽先・・・8本(450グラム)
油・・・大さじ2
酒・・・大さじ3
水・・・1と1/2カップ
ショウガ・・・小1かけ
赤唐辛子・・・1本
みりん・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ3~4
新ジャガと手羽先の煮物

<1>野菜の下ごしらえをする
 新ジャガは皮のままタワシで洗い、水気をふく。
 シュガーピースは上下の筋をとる。ショウガは皮をむいて薄切りにする。

<2>手羽先の下ごしらえをする
 鶏手羽先はペーパータオルで水気を拭き、関節から二つに切る。

<3>新ジャガを焼きつける
 フライパンに油を熱して、新ジャガを入れ、強めの中火で転がしながら焼く。皮に焼き目がついたら取り出す。

<4>手羽先を焼きつける
 (3)のフライパンに手羽先を入れて、強火で両面を焼きつけ、焦げ目をつける。新ジャガを戻しいれて酒をふり、水を加えて強めの中火にかける。

<5>煮込む
 煮立ってきたら、ショウガ、赤唐辛子、みりん、砂糖、しょうゆを加え、フタをして弱火で20分ほど煮る。

<6>青みを加えて煮る
 シュガーピースを加えて混ぜ、フタをして4~5分煮る。

わたしの台所

新ジャガと手羽先の煮物

 普通のジャガイモはほとんどが北海道産で、冬から春先にかけて植えたものを、秋に収穫して出荷します。

 一方、新ジャガは、冬に植えたものを春先に収穫し、貯蔵もしないですぐに出荷します。産地は九州など温暖な土地です。

 新ジャガは、“新”がつくのでホックリ軟らかいと思いがちですが、実はコリッと硬めで、水分が多く、味がしみにくい特徴が。また皮が乾燥していないため、軟らかい皮ごと食べられます。

 中は白いままで、まわりに濃いめの味をからめる“煮ころがし”風の調理法は、まさに新ジャガを味わうのにピッタリ。皮を焼きつけると表面に傷がつくので、味がからまりやすくなります。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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