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宗春スペシャルインタビュー

松たか子

まつたかこ/1977年生まれ、東京都出身。歌舞伎俳優の9代目・松本幸四郎の子として生まれ、16歳で舞台デビュー。以降、ドラマや映画、舞台などで活躍し、歌手としても精力的に活動を続けている。近年の主な映画出演作は、『HERO』シリーズ(07・15)、『来る』(18)、『マスカレード・ホテル』(19)など。

岩井監督の故郷・宮城でロケ。
気持ちのいい空気感も見てほしい

 『Love Letter』『スワロウテイル』など数々の名作を生み出してきた映画監督・岩井俊二が、初めて故郷の宮城を舞台に撮った映画『ラストレター』。本作では、手紙の行き違いをきっかけに、過去と現在ふたつの世代の恋の物語が描かれます。1月17日(金)からの公開に先駆けて、主人公の岸辺野裕里を演じた松たか子さんにお話を伺いました。

岩井監督の作品は『四月物語』以来。約20年ぶりに出演していかがでしたか?

-岩井監督の作品は『四月物語』以来。約20年ぶりに出演していかがでしたか?

 また声をかけていただけてすごく嬉しかったです。『四月物語』はもっと小規模だったので今回とは撮影環境などが全然違いますが、岩井監督自身は、マイペースさとか、想像する世界とか、何考えているのかわからない感じは相変わらずでした(笑)。でも『四月物語』の記憶はそれとして、今回は今回で出会うべき作品だったんだなと感じています。

主人公の裕里を演じる上で意識したことをお聞かせください。

-主人公の裕里を演じる上で意識したことをお聞かせください。

 裕里は再会した初恋相手に対して、姉のふりをして手紙を書いちゃうような人で、ノリが軽いというか、勢いで道を外れてしまうところがあるという印象。初恋の人との思い出を振り返るって、場合によってはジメっとした感じにもなると思うんですけど、私にオファーをいただいたとしたら、シリアスではない方向でいいのかなと受け止めました。本当だったらヒロインにはふさわしくないことをしてるし、うっかり間違ってヒロインになっちゃったキャラクターって感じがします(笑)。

共演者の方々とのお芝居で印象に残っているエピソードを教えてください。

-共演者の方々とのお芝居で印象に残っているエピソードを教えてください。

 初恋相手役の福山雅治さんと部屋で長く二人だけで話すシーンは、最初緊張していたのですが、福山さんがあまりに完璧に鏡史郎さんでいてくださったおかげで、ずっと話していられる感覚でした。夫役の庵野秀明さんは、岩井監督に頼まれて出演されたそうで「こんなにやらされると思ってなかった」ってブツブツ言いながら、でも淡々とやってました(笑)。お風呂で携帯電話を投げるシーンでは、すごく大きな声で怒るのでびっくりしたんですけど、でもジメっとしない感じ。そういうのも岩井監督がイメージしてキャスティングしたって考えるとやっぱりすごいですよね。

忘れられない初恋や手紙の思い出はありますか?

-忘れられない初恋や手紙の思い出はありますか?

 手もつながなかったくらいの淡い思い出のボーイフレンドがいた時、初めて一緒に見に行った映画が、ケネス・ブラナーの『愛と死の間で』だったんです。自分が純粋に見たいものを選んだのですごく満足したんですが、結構長くて重い話で、今思えば子ども同士のデートで見るものではなかった・・・(笑)。

 手紙はお礼状くらいですが、最近は子どもが起きている時間に家に帰れないことが増えて、子どもと交換日記を始めました。手書きの文字はやっぱりいいですね。お互いノートや手紙に向かっていた時間というものが確実にあって、何かを書くという行為は素敵だなと思います。

中日新聞の読者へメッセージをお願いします!

-中日新聞の読者へメッセージをお願いします!

 少年・少女時代がとてもキラキラしている作品です。今まさに青春の中にいる学生さん、かつてそうだった大人の方、また手紙となじみ深い高齢の方にとっても、優しい気持ちになれる映画だと思います。何と言っても、ロケ地が岩井監督が育った宮城!町と緑が共存していて、とても気持ちよく過ごせたので、俳優さんたちにも良い方向に作用したんじゃないかな。そのあたりの空気感もぜひ楽しんで見ていただけたら嬉しいです。

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松たか子 出演情報

©2020「ラストレター」製作委員会
©2020「ラストレター」製作委員会
『ラストレター』
1月17日(金)全国東宝系にて公開
裕里は姉の未咲の葬儀で、未咲の娘・鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に遺した手紙の存在を告げられる。裕里は未咲の死を知らせるために同窓会に行き、学校のヒロインだった姉と勘違いされ、そのまま未咲のふりをして初恋の相手・鏡史郎と文通することに。そのうちのひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出を辿り出す。

キャスト/松たか子 広瀬すず 庵野秀明 森七菜 神木隆之介 福山雅治 ほか

(2020年1月10日 中日新聞掲載)

※既に受付が終了している公演もございます。
詳しくは「サンデーフォークプロモーション オフィシャルサイト」にてご確認ください。

Perfume
阿部真央
鈴木 雅之
加山雄三
DRUM TAO

チケットのお問い合わせ/サンデーフォークプロモーション TEL 052-320-9100

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