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宗春スペシャルインタビュー

森崎ウィン&鈴鹿央士

もりさきウィン/1990年生まれ。ミャンマー出身。TVドラマ「学校じゃ教えられない!」で2008年にデビュー。同時期に加入したダンスボーカルユニット「PrizmaX(現、PRIZMAX)」でメインボーカルを務めるなど、幅広く活躍。18年公開のスティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』でダイトウ役に抜擢され話題に。

すずかおうじ/2000年生まれ。岡山県出身。映画のエキストラでの出演がきっかけとなり、芸能事務所に所属。2018年に第33回 MEN'S NON-NO 専属モデルオーディションにてグランプリを獲得し、現在もモデルとして活躍する。100人を超えるオーディションで風間塵役に選ばれ、今作が映画初出演となる。

純粋な音楽映画でありながら
背中を押してくれるような力を持った作品

 史上初となる「直木賞」と「本屋大賞」のダブル受賞を果たし、恩田陸の新たな代表作となった「蜜蜂と遠雷」。映像化不可能と言われた傑作が、遂に映画化されます。映画の舞台は国際ピアノコンクール。今回、大会の大本命であるマサル・カルロス・レヴィ・アナトール役を演じる森崎ウィンさん、突如として現れた謎の少年・風間塵役を演じる鈴鹿央士さんにお話を伺いました。

直木賞・本屋大賞をダブル受賞した原作の映画化。出演が決まったときの心境は?

-直木賞・本屋大賞をダブル受賞した原作の映画化。出演が決まったときの心境は?

 森崎 : もともと原作を読んでいたので、オーディションのときに変なプレッシャーがあって、監督に「マサルという役はできないと思います」とその場で言ったことを覚えています。でも監督に「森崎さんのキラキラする部分がマサルに通ずるものがあるから、マサルを通してどんどん出していってほしい」と言っていただいて。そして役が決まって、「一緒にやるって決めたからには、一緒の墓に入るつもりで作品をつくるのでついてきてほしい」という強いお言葉をいただきました。それから自分の中で、この作品に自分のすべてを賭けようと決心がつきました。

 鈴鹿 : オーディションに受かる、という経験はこの作品が初めてでした。大きな作品ということで周りからのプレッシャーを感じたのですが、本当にすべて初めてだったので、事の大きさを理解できていなくて。上京が決まって東京の生活が始まるのはうれしかったけど、撮影の現場を知らないから実感が湧かなかったというのが本当のところです。でも撮影を通じて、初めての出演作が『蜜蜂と遠雷』でよかったと、心の底から思っています。

4人の天才ピアニストたちの演奏シーンが見どころの一つ。演奏の見せ方で意識した点をお聞かせください。

-4人の天才ピアニストたちの演奏シーンが見どころの一つ。演奏の見せ方で意識した点をお聞かせください。

 鈴鹿 : 賛否が分かれる自由な解釈をした塵の演奏。それをどう表現しようというのは、クランクインしてからも演奏のシーンを撮るまでずっと悩んでいました。ピアノの椅子の高さを高くするか低くするかとか、ピアノに近寄るか近寄らないかとか。そういった細かいところまで考えましたね。型にはまっていたら面白くないというか。こういうことは普通しないけど、ちょっとやってみようと。役に引っ張られるようにして演奏シーンは完成しました。

 森崎 : 僕もマサルらしい演奏って何だろうと悩みましたね。手を広げて優雅に弾くとか、ここは力強くとか。実際撮影が始まるとマサルとして演奏していながら、その奥にいる自分が乗り移る瞬間があるんですよね。でもマサルはこんなことしないよなあと思って、それを抑えてどう表現するか悩みつつも、逆に監督が求めているマサル像に近づくことができることもあって。音楽って本当に面白いなって思える撮影でしたね。あとは演奏に入るまでのピアノに向かう動線や座り方は、かなり研究しました。

 鈴鹿 : かっこよかったです、あのお辞儀。

 森崎 : かっこいいよね。演奏を終えたあとの所作は、ピアノの先生から教えてもらったんです。

中日新聞の読者へメッセージをお願いします!

-中日新聞の読者へメッセージをお願いします!

 森崎 : クラシック音楽を題材にしているから敷居が高いと思っている方がいるかもしれないですけど、本当に純粋な音楽映画なんですよね。気軽にいい音を聴いて、耳を癒してもらえたらうれしいです。そして4人のキャラクターの生き方や言葉、演奏が観る人の背中を押してくれる作品になっていると思うので、ぜひ劇場で観てもらいたいと思います。

 鈴鹿 : 本当に音が綺麗で、音を楽しめる映画です。でもただの音楽映画というわけでもなくて、4人のピアニストたちのコンクールで戦って競い合って、その中での人間同士のつながりもあって。人間ドラマとしても楽しめると思います。見るたびに新しい発見ができる作品になっていると思うので、ぜひ何度も観てもらいたいですね。

Photo Gallery

森崎ウィン、鈴鹿央士 出演情報

©2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
©2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
『蜜蜂と遠雷』
10月4日(金)より全国東宝系にて公開
若手ピアニストの登竜門とされる芳ヶ江国際ピアノコンクールに集まったピアニストたち。母の死をきっかけに表舞台から姿を消したものの、復活をかけて挑む元神童・亜夜。不屈の努力家であるサラリーマン奏者・明石。人気と実力を兼ねそろえた大本命・マサル。そして突如現れた異端児・風間塵。それぞれの想いを胸に、天才たちが音楽で競い合う。はたして最後に勝つのは誰か?

(2019年9月6日 中日新聞掲載)

※既に受付が終了している公演もございます。
詳しくは「サンデーフォークプロモーション オフィシャルサイト」にてご確認ください。

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チケットのお問い合わせ/サンデーフォークプロモーション TEL 052-320-9100

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