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宗春スペシャルインタビュー

柄本佑

えもとたすく/1986年生まれ、東京都出身。2003年、『美しい夏キリシマ』で主演デビュー。近年の映画出演作は、『GONINサーガ』(15)、『追憶』(17)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』『きみの鳥はうたえる』『ポルトの恋人たち 時の記憶』(18)、『居眠り磐音』(19)など多数。18年度の数々の主演男優賞を受賞。

思惑が絡み合う大会議シーンは
まさにエンターテインメント!

 第二次世界大戦を数学者の視点で描く、かつてない漫画『アルキメデスの大戦』の実写映画が、7月26日(金)より公開を迎えます。物語の軸は、史上最大にして悲劇の運命を辿った戦艦大和の建造を巡る頭脳戦。『永遠の0』をはじめ数々のヒット作を手掛ける山崎貴監督が、圧巻のVFXで大和をスクリーンによみがえらせます。今回、主人公の天才数学者・櫂直(かいただし)とともに大和の建造を阻止しようと奔走する海軍少尉・田中正二郎を演じた柄本佑さんにお話を伺いました。

田中少尉を演じる上で意識したことをお聞かせください。

-田中少尉を演じる上で意識したことをお聞かせください。

 広島県の江田島にある旧海軍兵学校で一日入隊体験をし、そこで敬礼や起立の仕方などの所作指導をしていただきました。一つひとつの動きをきちんとやろうとすると筋力がいるものですね。手をピシッと伸ばしたまま歩かなければならず、そういった時の足の運びなどが難しくて何度も練習しました。山崎監督が、軍の規律に従わない自由な櫂少佐と、バキバキの“ザ・海軍”という田中少尉の対比を見せたいとおっしゃっていたので、厳しい海軍学校を経たエリートというイメージで演じました。

櫂を演じた菅田将暉さんとは初共演。

-櫂を演じた菅田将暉さんとは初共演。

 田中は櫂とバディになり、次第に彼に敬意を抱くようになっていく役で、実際に僕は菅田さんと今回初めてで、あれこれ芝居の話をすることはほとんどなく、待ち時間は二人でずっとスマホゲームをやっていました(笑)。そういう時間が役としてのお互いの関係を作るのにちょうどよかったのかもしれない。菅田さんとは肌が合うんだと思います。

映画好きとしても有名な柄本さん。山崎監督の作品に参加していかがでしたか?

-映画好きとしても有名な柄本さん。山崎監督の作品に参加していかがでしたか?

 これまで山崎監督は多くの大作を撮られていますが、僕は中でも初監督作品の『ジュブナイル』がすごく好きなんです。本作のオファーをいただいて脚本を読んだ時、この初監督作品に近い、山崎監督らしさを感じたので、絶対やりたいと思いました。本作のように戦争を題材に扱いながら、エンターテインメント性が高く、ウェルメイドな作品を作れるのはやっぱりすごいですね。

本作はどんなところが見どころですか?

-本作はどんなところが見どころですか?

  最新のVFXを使いながら、一方でクライマックスとなるのは海軍の大会議というまさに机上の戦争。会話だけで作ることになるので、脚本を読んだ時はどうなるのかと思いましたが、菅田さんが黒板に数式を書きながら長セリフを話すシーンは見事にアクションとして成立しています。人間同士の思惑や疑惑なんかも見えて面白いし、こんな会議はめったに見られないんじゃないかな。

 このシーンはレジェンドだらけの現場だったのですが、撮影の合間は皆さんがまあおしゃべり(笑)。特に橋爪功さんと小林克也さんの軽快な会話は漫才みたいで。4日もかけて撮る大変な現場だったのに。そのバイタリティに圧倒されるばかりでした。

中日新聞の読者へメッセージをお願いします!

-中日新聞の読者へメッセージをお願いします!

 名古屋でもロケがあったので、手羽先やひつまぶしなど、名古屋めしを堪能しました。モーニングに行けなかったのが残念。あれは文化ですよね。実は昔、一人で食い倒れツアーに訪れたこともあります。

 そんな名古屋でも撮られた本作は、映画の持つサスペンスやアクション、恋愛などの要素が十二分に詰め込まれたエンターテインメント作品になっています。大満足していただける自信がありますので、「戦争ものだし重いのかな・・・」と迷われている方こそ、ぜひラフに映画館に足を運んでみてください。

Photo Gallery

柄本佑 出演情報

オトナの土ドラ『仮面同窓会』
©2019「アルキメデスの大戦」製作委員会
©三田紀房/講談社
『アルキメデスの大戦』
7月26日(金)全国東宝系にて公開
第二次世界大戦前の1933(昭和8)年。日本と欧米は対立を深め、軍拡路線を歩み始めた。海軍省は世界最大の戦艦大和を建造する計画を秘密裏に進めていたが、「今後の海戦は航空機が主流」という持論を持つ海軍少将・山本五十六はこれに反対。天才数学者・櫂直を海軍に招き入れ、巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣いかを算出して不正を暴こうと考えていた。かつてない頭脳戦が始まる―。

(2019年7月5日 中日新聞掲載)

※既に受付が終了している公演もございます。
詳しくは「サンデーフォークプロモーション オフィシャルサイト」にてご確認ください。

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チケットのお問い合わせ/サンデーフォークプロモーション TEL 052-320-9100

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