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なごやのねたや福岡由美の“名古屋ネタ帖”

【コラム】東京社長と名古屋社長、その違いとは?

2018年5月27日 07:32 | コメント(4)

どうも、Yumio@東京です。


東京事務所を開設して、今年の夏で丸7年になる。

当初、東京に事務所を開設したのは
「いちいち資料やパソコンを運ぶのが面倒だから」
という理由で、物置き的な意味合いが強かったんだけど、
いつの頃からか東京のほうが仕事のウェイトを占めるようになり、
今は完全に東京ベースの生活に変わってしまった。
(若ダンナの理解のおかげであります。ありがとう)


そんな生活の中で、ふと気づいたことがある。

それは“東京の男性社長”と
“名古屋の男性社長”の決定的な違いだ。


※久々に長文コラムであります(笑)
お時間のある方はお付き合いください。


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これは、あくまでも
“ワタクシがこれまで出会った社長”の中のお話なので、
すべての人がそうとは言えないんだけど、
概ねの傾向として存在しているのが

●東京の男性社長は『情報と提案』を求める
●名古屋の男性社長は『褒め言葉』を求める

ということだった。


たしか、何年か前に一度
当ブログの中でも吐露したことがあるが、
東京で不動産業を営む某男性社長と
プライベートで食事をしたときのこと、
まだ当時、名古屋と東京を行ったりきたりしていたワタクシは
(東京の不動産事情にも未熟だったので)
完全に聞き役に徹して、社長の言葉ひとつひとつに、
「すごいですね!」「さすがですね!」と相槌を打っていた。
本当にすごい人だな、と心底感心したからだ。

しかし、その社長はそれがお気に召さなかった。

「福岡さん、つまんないよ。
僕はべつに褒めてもらいたくて
あなたのことを食事に誘ったワケじゃない」

つまり、「僕が提供する情報に対し、
あなたは他にどんな新しい情報を持っているのか?
どんな新しいアイデアを持っているのか?
女性としての視点で提案が欲しいんだ」
というようなことをおっしゃったのだ。


ワタクシは衝撃で何も言えなかった。


だって、これまで名古屋で経験していた
男性社長との食事会のときは、
“褒め言葉”を巧みに使って
こちらが聞き役に徹していれば、
誰もが上機嫌になるものとばかり思っていたから。


もちろん、仕事の会議の場であれば、
あらかじめ意見やアイデアを用意していくのは当たり前だが、
「プライベートの食事会にもそれを求められるのか・・・」
という点が当時のワタクシにはショックで
食事から帰ったあと激しく凹んだ。


その後、東京での男性社長陣との会合の際には、
単純な“褒め言葉”は避け、
先方の話題に耳を傾けながらも、
そこに自分の発言をどう組み込んでいくか?
ということを心がけるようになり、
ここ数年は何となくそれが身についていたような気がしていた。


============================================


しかし先日のこと。

久々に名古屋に戻って
某社長との食事会に参加したときに、ある“事件”が起きた。


その社長とは初対面だったが
本業以外に「地域の街づくりを行っている」という方で、
ワタクシ自身の取材活動とも重なっていたことから
いろいろな話題で盛り上がった。

ただ、だんだんお酒が進んでくるにつれ、
社長が「街づくりの方向性」に悩んでいる様子だったので、
少しでもお役に立てればと思い、
「○○ではこんな成功事例がありましたよ」
「試しにこんなことをやってみるのはどうですか?」
と、いくつかの『情報提供』と『アイデア提案』を行ったところ、


「うるせぇ、ババア」


と突然怒鳴られたのだ。



まぁ、百歩譲ってワタクシのほうが少し年上だったので、
「ババア」は仕方ないとしよう。

でも、「うるせぇ」は信じられない発言だった。


一瞬キレそうになったところで、
いや、待てよ・・・と。

これが『東京の社長』と
『名古屋の社長』の違いなのではないか?


おそらく『名古屋の社長』というのは、
女性からの(高飛車風に感じる)助言や提案には慣れておらず、
むしろこの場合は、「すごいですね」
「大変なところ、頑張っていらっしゃいますね」
と“優しい褒め言葉”をかけてあげるほうが
正解だったのではないだろうか?


そう思ったら、なんだか社長に大変申し訳なく思えてきて、
とりあえずその場は「ババァ」を冗談風に収め、
あとは聞き役にまわることにしたのだった。
※おそらくご本人は酔いがかなりまわっていたので
ババァ発言も記憶してないと思われるんだけどね(笑)


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くどいようだが、これはあくまでも
“ワタクシがこれまで出会った男性社長”の傾向的なお話なので、
『名古屋の社長』の中でも
議論好きな方はいらっしゃると思うし、
『東京の社長』であっても
褒め言葉好きな方は多いとは思うんだけどさ。


オトナ女子の皆さん、
もし今後“社長とのお食事会”の機会があったら、
なんとなく、この両者の傾向を意識してみると、
「つまんない」とか「ババァ」とか
言われなくても済むかもしれませんわよ(笑)


・・・くっそ、
思い出したらなんかムカついてきたぜ(笑)


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本文とはぜんぜん関係ありませんが
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IMG_6597.jpg
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福岡由美

福岡由美
ライターエージェント(株)ヒューズ・エンタープライズ代表取締役
名古屋・東京を拠点にしてラジオ番組構成作家・住宅ライターとして活躍中。
グルメ・仕事・恋愛・結婚蘊蓄まで『なごやのねたや』が綴ります。

Comment コメント

めがねの受講生 2018年5月27日 21:39

先生、先日の受講生です。その節はありがとうございました。
記事を読み、コメントせずにはいられませんでした。
酒の勢いではあったにせよ、そんな辛辣な言葉を口をしてしまう辺りが、ナゴヤの社長っぽいと思ってしまいました。勉強になりました!

福岡由美 2018年5月28日 06:48

■めがねの受講生さま
改めて、先日はWebライター講座にご参加いただき
ありがとうございました~!
※チェックバックは6月10日ごろを目安に随時お送りする予定です。
もう少し待っててくださいね(笑)

しかし、この「うるせぇ、ババア」は
なかなか忘れられない体験でしたわ。。。
→酒の勢いだけに、本音なんでしょうな(笑)

もちろん、東京でも、名古屋でも、社長でも、社長でなくても
いろんなタイプの男性がいらっしゃるとは思うんですが、
なんとなくここ数年東京~名古屋を行ったりきたりするうちに
こういう傾向があるような気がしてコラムにしました(笑)
コメントありがとうございました!!

puroyumi 2018年5月28日 08:58

ゆみおさん!お久し振りのコメントです。吹き出してしまいましたが、ただ単に器の違いなのか?(笑)酔っていたとはいえ、それがその方なのかしら?はい!それまでよ~で、終わりの方ですね!また、お仕事頑張ってください!ブログ楽しみにしてます!

福岡由美 2018年5月28日 09:21

■puroyumiさん
コメントありがとうございます!
酔っていたから本音が出たのか。
酔っていたから別人格になったのか・・・
久々にあんなに酩酊したオトナの男性を見ました(笑)
きっと翌日、ひどい二日酔いだっただろうなぁ~。
※発言を覚えていないほうがご本人にはきっと幸せですよね(笑)

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