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互いの"介護"、夫婦に溝・・・

ロボット歓迎「気を使わない」

グラフ

 夫は伴侶を介護したいが、妻はそうでもない-。40代以上に配偶者の介護に関して聞くと、妻の介護をしたい男性は53.4%を占めたが、夫を介護したい女性は30.9%と、大きな差があることが民間調査で分かった。

 調査の担当者は「女性は介護を現実的な問題と捉え、体格差など具体的な難しさを想定しているのではないか」と分析している。

 また、ロボットによる身体介護を受けたいかどうかを聞くと「積極的に受けたい」「推奨されていれば受けてもよい」との答えが計84.3%に上った。理由は「ロボットは気を使わない」が最多だった。

 高齢者向け住宅事業を運営するオリックス・リビング(東京)が、9月に40代以上の男女約1200人を対象にインターネットで調査した。

 介護に自信があるか尋ねると「ない」「あまりない」とした人は男性が84.3%、女性が87.1%に上った。配偶者の介護を「したいと思わない」と答えた人は男性が5.2%だったのに対し、女性は15.5%だった。

 ロボットによる介護を受け入れるとした回答が占める割合は、2011年に調査を始めて以来、最も高くなった。

(2018年12月25日)

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