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流行語大賞は「そだねー」

トップテンに「おっさんずラブ」「半端ないって」など

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 今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日発表され、平昌(ピョンチャン)冬季五輪のカーリング女子代表チームが試合中に使った「そだねー」が年間大賞に選ばれた。メンバーでロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事(32)は表彰式で「ポジティブな言葉だけを発するルールで活動してきた。今後の後押しになる」と喜んだ。

 トップテンには、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した大迫勇也選手を称賛した「(大迫)半端ないって」、山口県で行方不明の男児を発見した尾畠春夫さん(79)=大分県=を呼んだ「スーパーボランティア」、セクハラ被害で当事者が声を上げた「#MeToo」が入った。尾畠さんは受賞を辞退。「(大迫)半端ないって」も受賞者が辞退した。

 東京都内での表彰式にはNHK番組の人気キャラクター、チコちゃんも登場。「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と、トップテン入りした決めぜりふで司会者を一喝すると会場が大きく沸いた。

 この他、今夏の異常気象を象徴する「災害級の暑さ」やコンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」も入賞。ボクシング界の闇をあらわにした「奈良判定」も選ばれた。

 平成30年間の新語・流行語大賞の受賞歴を振り返ると、スポーツ関係の言葉が目立つ一方、社会や政治情勢を反映した言葉から、ギャグのフレーズまで多岐にわたっている。

 阪神大震災が起きた1995(平成7)年に大賞に選ばれたのは、リーグ優勝したプロ野球・オリックスがスローガンに掲げた「がんばろうKOBE」。東日本大震災が発生した2011(平成23)年は、W杯で優勝した女子サッカーの愛称「なでしこジャパン」で、いずれも災害後に活躍したスポーツ関係の言葉だった。

 89(平成元)年の大賞は「セクシャル・ハラスメント」。今年のトップテンには、セクハラ被害を声にあげて訴える「#MeToo」が入っている。

 05(平成17)年の「小泉劇場」や、09(平成21)年の「政権交代」、昨年の「忖度(そんたく)」など政治関係も。一方で、98(平成10)年の「だっちゅーの」、14(平成26)年の「ダメよ~ダメダメ」など、芸人のギャグも大賞に選ばれている。

(2018年12月4日)

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