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航空ミュージアムがオープン

YS11やゼロ戦大迫力 名古屋空港

YS11などが展示された館内
YS11などが展示された館内

 愛知県内で開発された飛行機やヘリコプターを展示する「あいち航空ミュージアム」が30日、県営名古屋空港(豊山町)にオープンした。記念式典では、米ボーイング社が創業したワシントン州にあるシアトル航空博物館との協力協定を締結。施設運営や人材育成のアイデアなどを共有する。 (中村禎一郎)

 シアトル航空博物館からは、シニアマネジャーのテッド・ハッターさんが館長代理として来日。オープンに先立ち、あいち航空ミュージアムの鈴木真二館長と並んで、協定書を取り交わした。

 愛知、シアトルともに戦前から航空機産業の集積地として知られる。大村秀章知事が昨年4月に渡米した際、協定の締結を働き掛けた。

 ハッターさんは「今日が友好関係の始まり。協定が両館の発展につながることを希望している」と述べた。

ヘリコプターやビジネスジェット機などを見学する来館者ら
ヘリコプターやビジネスジェット機などを見学する来館者ら

 名誉館長に就任した映画監督、堤幸彦さんや知事らによるトークイベントもあり、堤さんは「インスタ映え(会員制交流サイトで写真を公開した際に見栄えがよい)する施設。ここを舞台に映画を撮影してみたい」と語った。

 館内には、1965(昭和40)年に名古屋空港から初飛行した国産初のプロペラ旅客機YS11や、三菱重工業が戦後、南太平洋の島で見つかった残骸から復元した零式艦上戦闘機(ゼロ戦)など実機6機が置かれる。

 飛行機のおもちゃが大好きな男児(6つ)は、母親の薫さん(46)=春日井市=と来館。「大きくて迫力がある」と喜んでいた。

 知事は式典後、報道陣に「飛行機が飛ぶ姿が間近に見られ、音も聞こえる。子どもの想像力をかき立てるはずだ」と述べた。

 隣接地には同じ30日、三菱重工が、小型ジェット旅客機、MRJ(三菱リージョナルジェット)の製造工程などを見学できる「MRJミュージアム」を開館した。

東海地方上空の映像に合わせて座席が動き、遊覧飛行気分を楽しめる「フライングボックス」=いずれも豊山町のあいち航空ミュージアムで
東海地方上空の映像に合わせて座席が動き、遊覧飛行気分を楽しめる「フライングボックス」=いずれも豊山町のあいち航空ミュージアムで

 あいち航空ミュージアムの入場料は、大人1000円、高校・大学生800円、小中学生500円。火曜休館。MRJミュージアムも同額で、2館のセット券は、大人1500円、高校・大学生が1200円、小中学生750円。MRJミュージアムはインターネットによる事前予約が必要。




(2017年12月1日)

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