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眞子さま、大学同級生と婚約へ

秋篠宮家長女 天皇陛下の孫で初

2016年8月、「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を交えてあいさつされる眞子さま=東京都千代田区で
2016年8月、「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を交えてあいさつされる眞子さま=東京都千代田区で

 秋篠宮家の長女眞子さま(25)が、国際基督教大(ICU)時代の同級生だった小室圭(こむろけい)さん(25)と婚約されることが分かった。宮内庁の山本信一郎長官が明らかにした。一橋大大学院にも通う小室さんは、東京都内の法律事務所に勤めており、17日午前10時から勤務先のビル内ホールで記者会見する。天皇陛下にとって眞子さまは初孫で、山本長官は「天皇、皇后両陛下のお耳にも入っている」と説明。4人いる孫の中でも初めての婚約で、結婚となれば、皇室の慶事は2014年10月の高円宮家の次女千家(せんげ)典子さん(28)以来となる。

 皇室関係者によると、小室さんは神奈川県横浜市港北区で母親と祖父の3人で暮らしている。眞子さまは約5年前に友人を介して知り合い、約1年後にはプロポーズを受けた。互いの住まいがある都内や神奈川県内でデートを重ね、秋篠宮ご夫妻も公認の仲だったという。

 結婚などの具体的な時期については、山本長官が「しかるべき時期に発表すべく計画を進めようとしているところだ」と話している。

 皇室典範は女性皇族について、結婚後に皇籍を離れると規定。現行では、眞子さまが結婚すれば民間人となり、天皇陛下とそれ以外の皇族からなる皇室は19人から18人へと減少する。女性皇族も14人から13人となる。

 国会では、天皇陛下の退位を実現する特例法案を議論。皇族減少への対応として、結婚後も女性皇族が皇室に残る「女性宮家」の創設も焦点となっているが、与野党で意見が割れている。眞子さまの結婚が近づくことで、再び課題として浮上することも考えられる。

 女性皇族が結婚する場合は、皇室会議を開催する必要はなく、結納に当たる「納采(のうさい)の儀」で正式な婚約となる。その後、結婚式の期日を正式に伝える「告期(こっき)の儀」、天皇、皇后両陛下が眞子さまから感謝の言葉を受けられる「朝見(ちょうけん)の儀」など一連の儀式を経て、結婚式を迎える。

 眞子さまは、秋篠宮ご夫妻の長女として1991年10月23日に誕生。ICUに皇族として初めて進学し、卒業後は英国留学で修士号を取得。16年4月に東大総合研究博物館特任研究員となり、同9月からはICU大学院博士課程で博物館学などを学んでいる。

2010年9月、「海の王子」として本紙前橋支局を訪れた小室圭さん=前橋市で(いずれも若松篤撮影)
2010年9月、「海の王子」として本紙前橋支局を訪れた小室圭さん=前橋市で(いずれも若松篤撮影)

元「海の王子」 江の島PR 小室さん

 眞子さまと婚約する小室圭さんは18歳だった2010年、神奈川県藤沢市の観光をPRする「湘南江の島海の女王&海の王子コンテスト」に応募。同年7月から1年間、「海の王子」として、県内外で江の島の魅力をアピールした。

 コンテストを主催する藤沢市観光協会のホームページによると、小室さんは高校までインターナショナルスクールに通った後、大学に進学。趣味はバイオリン、スキー、料理で、将来の夢は「外交に携わる」と記していた。観光協会の荒井ひろみさん(42)は婚約のニュースを聞き、「本当ですか? びっくり」と言葉を失っていた。

 荒井さんによると、「もともと人当たりは良かったけど、1年間で見違えるように成長しました」。海の王子だった11年3月には東日本大震災があり、小室さんは歴代の海の王子、海の女王とともに江の島で被災地支援の募金活動も行った。

(2017年5月17日)

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