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近鉄が名駅にホテル復活へ

再開発エリア 商業施設、縮小視野

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 2027年のリニア中央新幹線の開業に向け、名古屋鉄道が進める名古屋駅周辺の再開発計画で、近鉄グループホールディングス(大阪市)が、ホテル進出を検討していることが分かった。名鉄側と協議を進めている。近鉄グループは2000年まで名駅で「名古屋都ホテル」を運営していたが、業績悪化で撤退。四半世紀ぶりにホテルを復活させたい考えだ。

 再開発の区域は南北400メートルにわたる約2万8000平方メートル。区域内のすべてのビルを取り壊し、一体的な建物に建て替える方針にしている。名鉄や近鉄などの各事業者は再開発前の建物の床面積や価値に応じ、再開発後のビルを区分所有する。

 近鉄幹部は「パッセの床面積分の権利を使い、ホテルのフロアを確保したい」と話し、現在運営する商業施設「近鉄パッセ」の所有分をホテルにあてる。パッセについては縮小、撤退も含めて検討している。

 近鉄グループは「都ホテル」ブランドを中心に、国内外に22のホテルを展開。外資系の「マリオット」や「ウェスティン」と組んだ高級ホテルもあり、近鉄幹部は「ホテル運営のノウハウは十分にあり、最高級から庶民派まで対応できる」と説明する。

 名鉄は現在、名駅で名鉄グランドホテルを運営。再開発後もホテルを続けるか検討中で、名鉄関係者は「十分な広さがあり、再開発後に複数のホテルが建つ可能性もある」としている。近鉄側は名鉄の出方を見ながら、対象の客層をずらした形でのホテル進出を目指すとみられる。

(2017年3月17日)

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