ピリッと一工夫の和菓子に 100g入り210円
えっ、和菓子にキムチ!?−。岐阜県各務原市の菓子製造「桃太郎製菓」は、地元発のB級グルメ「各務原キムチ」を使ったういろうを開発、販売を始めた。
ニンジンが特産の同市は、韓国の春川(チュンチョン)市と姉妹都市でもある縁で、キムチによる町おこしに取り組んでいる。ういろうの主原材料は米粉やくず粉で「ご飯にキムチがマッチするように、ういろうにも合うと考えた」と吉田明浩社長(45)。職人たちが試行錯誤を続け、1年がかりで完成させた。
ういろうには、ニンジンや松の実が特徴の各務原キムチを粉末にしてブレンド。モチモチ感や甘みはそのままに練り込まれたトウガラシの刺激が口の中でじわっと広がる。見た目もきれいなピンク色。吉田社長も「話題づくりだけに終わらず、和菓子としてお茶請けになる」と胸を張る。
100グラム入り210円。イオン各務原ショッピングセンターと東海北陸自動車道川島パーキングエリアで販売している。問い合わせは同製菓=電058(384)4313=へ。
(2010年3月17日)
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