小牧市・田縣神社で豊年祭 厄男らがみこしかつぐ

大勢の参拝客らが見守る中、奉納される「大男茎形」=15日午後、愛知県小牧市の田縣神社で、本社ヘリ「わかづる」から(吉岡広喜撮影)
愛知県小牧市の田縣神社に伝わる「豊年祭」が15日、同神社とその周辺であり、外国人観光客を含め約9万5000人(神社発表)でにぎわった。
五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄を願い、男性器を模した木曽ヒノキの木彫り「大男茎形(おおおわせがた)」を奉納する祭り。長さ2.5メートル、太い部分で直径70センチという大男茎形を載せたみこしは午後2時に神社近くの神明社を出発し、厄男ら約160人が1時間余りかけて田縣神社までをゆっくりと練り歩いた。
一行が境内に入ると盛り上がりは最高潮に。みこしを左右に回転させる様子が観衆を喜ばせ、拍手をしたり写真を撮ったりする姿が見られた。
(2010年3月16日)
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