五歳とサイゴーを引っかけ ダジャレに絡めた演出♪
ゴーサイ(五歳)でごわす−。9日で開店5周年を迎える三越の専門館「ラシック」(名古屋市中区栄)の1階エスカレーター横に、西郷隆盛像がお目見えした。開店して「五歳」になるのと、「サイゴー」を業界用語風に逆さ言葉にしたのを引っかけた。
像は、上野恩賜公園(東京)の西郷隆盛像をもとに発泡スチロールで再現。記念撮影しやすいように、高さは2.2メートルと実物の5分の3に縮めた。ラシックは、2周年では「二歳(サイ)ダー」と題して2本のサイダー瓶のビニール製オブジェを再現するなど、ダジャレに絡めた演出を毎年展開している。
ただ、「なんで五周年で西郷さんなの?」と、ダジャレがピンとこない来店客も。「今年は立ち止まって考え、そうかと理解する楽しさもあるのでは」と広報の田中牧子さん(38)。展示は6月ごろまでを予定しているが、好評なら延長するという。(文・大森準、写真・平野皓士朗)
(2010年3月9日)
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