尾張徳川家の雛まつり展始まる

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名古屋・徳川美術館で4月4日まで

華やかな尾張徳川家のひな段飾りが並ぶ会場=名古屋市東区で
華やかな尾張徳川家のひな段飾りが並ぶ会場=名古屋市東区で

 大名家のひな人形、ひな道具が並ぶ「尾張徳川家の雛(ひな)まつり」(中日新聞社など主催)が6日、名古屋市東区の徳川美術館で始まった。4月4日まで。

 今回は1995年に亡くなった秩父宮妃勢津(せつ)子さまのひな人形とひな道具全点を特別展示した。男びなは皇族のみが着用を許された黄色の装束が特徴的。ひな道具は引き出しの内容も見られる。明治、大正、昭和の3代の展示には、勢津子さまの実妹の尾張徳川家20代義知夫人の正子さんが所有した品もあり、縁と歴史が感じられる。

 同館企画情報部の小池富雄部長は「細かい所まで、きれいに蒔絵(まきえ)が施されている。若い人にも日本の伝統や習慣を見比べてもらいたい」と話す。

 入館料一般1200円、高大生700円、小中生500円。

(2010年2月7日)

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