入学式の装い、選ぶポイント

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お子さんの色に合わせて、「着回し」も重視、小物でも工夫を

入学式向けの親子の式服が並ぶ売り場=いずれも名古屋市中区の松坂屋本店で
入学式向けの親子の式服が並ぶ売り場=いずれも名古屋市中区の松坂屋本店で

 1年生が期待と不安を胸に迎える小学校の入学式。新しい学校生活のスタートとなる当日、何を着るかは決まっただろうか。今年の傾向や選ぶときのポイントを、母親の服装と併せて紹介する。お気に入りのスタイルで新生活を始めよう。 (福沢英里)

 松坂屋本店(名古屋市中区)本館5階の子ども服売り場では、各ブランドが入学式向けのアイテムをそろえている。男の子の定番はジャケットに半ズボンのスーツスタイルだが、年々、カジュアルな服装を好む傾向が強くなっている。

 「ベベ」のモスグリーンのジャケット(9450円)は式服としては珍しい色合い。あえて濃紺のデニム(7980円)や胸元の黒いラインがネクタイのように見えるシャツ(5880円)を組み合わせ、活発な男の子でも着こなせるスタイルを提案。スタッフの本田洋子さんは、「ママたちは普段にも使えるかどうかを重視している」と話す。

 女の子は種類が豊富だ。「ジャケットとスカートの組み合わせが人気」と話すのは人気ブランド「メゾピアノ」のスタッフ眞鍋智美さん。お薦めは、グレーのジャケットとスカートのセット(3万4650円)に白いブラウス(8715円)、ピンクのリボン(3045円)をあしらったコーディネート。後ろ姿や腰回りが細く見えるデザインなど細部にこだわった。

 同店では3日から母親向けアイテムを充実させる。婦人フォーマル売り場担当の太田美智子さんは「お子さんの色に合わせて選ぶのがポイント」とアドバイス。デザイナーズブランド「MARIKO KOHGA」の黒いプリーツワンピース(4万950円)にオフホワイトのジャケット(3万4650円)を合わせた着こなしを提案する。「ジャケットとスカートにするか、ワンピースを選ぶかでも雰囲気が変わる。ジャケットもえりの形の違いで数種類あるので選択肢は多い」と話す。

 一方、イオン(千葉市)は先月から「セレブレイトスーツ」の販売を始めた。こちらはジャケット、スカート、ワンピースの3点で9800円のお手ごろ価格が人気。「着回し」を重視し、入学式を終えた後も、さまざまな場面で活用できるデザインを採用した。

個性的な子ども向け靴
個性的な子ども向け靴
靴、小物でも工夫を

 靴や小物選びも大切。男の子はスニーカーでもメタリックゴールドなど色で工夫する。女の子はストラップシューズがお薦め。網タイツやひざ上ソックスを合わせるのがトレンドだ。

 母親は白やクリーム色などのパンプスを選ぶと華やかに。コサージュやパールのネックレスでお祝いの気持ちを表現することもお忘れなく。

(2010年2月3日)

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