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今回の探検は「中津川・恵那エリアで栗三昧」です

秋の栗きんとん&
栗スイーツを味わおう☆

 みなさんこんにちは。今回は『オピ・探検隊』のマッキー隊員がお届けいたします。さつまいも、柿、サンマに松茸・・・秋は美味しいものばかりですね。中でもホコホコ甘~い栗はたまりません!今回は中部地方の代表的な栗の産地、東濃の中津川市と恵那市まで遠征、バラエティ豊かで美味しい栗スイーツをいろいろ探ってきました!

栗きんとんの歴史がわかっちゃいます
栗きんとんの歴史がわかっちゃいます

 栗きんとんと聞いて、まず思い浮かぶ岐阜県中津川市には、名古屋からJR中央線で1時間強で到着。駅を出てすぐ正面に、なんと「栗きんとん発祥の地」の石碑を発見。ちなみに、9月9日は五節句の一つ「重陽(ちょうよう)」で“栗節句”ともいわれ、栗ご飯などを食べる風習があるそう。毎年この日には、石碑の前で神事が行われ、中津川菓子組合による栗きんとんの無料配布も行われるんですって。なんて嬉しいサービス☆

老舗・川上屋の趣ある外観
老舗・川上屋の趣ある外観

 駅のすぐ隣には、観光案内所があります。にぎわい特産館の名の通り、館内には中津川のお菓子やお土産がずらりと陳列されています。9月の平日に訪れたのですが、カウンターには何やらすごい行列が!皆さんのお目当ては、市内6店にある和菓子屋の栗きんとんを詰め合わせた『プチ栗きんとんめぐり』という人気商品で、12月までの限定販売だそうです。

栗きんとんのなかにツヤッツヤの栗が一粒!
栗きんとんのなかにツヤッツヤの栗が一粒!

 とにかく街一帯が栗、栗、栗、の中津川。私も早く栗が食べたーい!ということで、さっそく街を散策しながら栗のお菓子を探しに行くことに。まずは、駅正面の横断歩道を渡ってすぐのところに、あの有名な「川上屋」さんを発見。オリジナル商品のひとつ『中仙道膝栗毛』は、蜜に漬け込んだ栗を栗きんとんで包み、焼き上げたもの。バター風味で洋風に仕上がっており、男性にも人気なんだとか。この他にも、栗きんとんを蒸し羊羹で包み、さらに竹皮で包んで蒸し上げた『さゝめさゝ栗』や、炊いた栗に栗きんとんのそぼろをまぶした『嬉しの栗』も一押しだそう。

で、でかい!しっかり4人分はありそう
で、でかい!しっかり4人分はありそう

 次に、通りをまっすぐ行くと「梅園」さんがあります。こちらには、栗菓子界の横綱とも言えそうなビッグな一品が!栗がまるまる2粒入った栗まんじゅう、その名も『めおと栗』といって、中津川の名所“女夫岩”から着想したそうです。皮の香ばしさとホクっとした栗のまろやかな味の取り合わせが絶妙!栗が一粒入った『大栗まんじゅう』や、オリジナル商品『焼き栗きんとん』なども有名。これは栗きんとんを炊く際、底に出来たおこげから発想したもので、栗の粒がたくさん入っていてしっかりした食べ応え。どれも1個から買えるので、いろいろな栗の味を手軽に楽しめます。

おしゃれな器で贈答にもぴったり
おしゃれな器で贈答にもぴったり

 さらに真っ直ぐ歩いて太田町交差点を右折すると、左手に「松月堂」さんが見えてきました。こちらでは、一風変わった『和風もんぶらん 栗花落(つゆり)』をご紹介。可愛らしい陶器の器の中に、コクがありながらも上品な味わいの栗ペーストがぎっしり詰まっている、その名の通り和風のモンブラン。日本茶にはもちろん、コーヒーにもマッチしそうな味。洋菓子のモンブランは甘過ぎてちょっと・・・という方、栗の味がダイレクトに味わえるこの商品はお勧めですよ。

  次ページ では、恵那の栗きんとんや、名人による栗きんとんづくりをご紹介☆