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今回の探検は『特別展 ふしぎ!昆虫パワー』で学ぼう です

大人も子どもも
昆虫マニアも大満足☆

 みなさんこんにちは。『オピ・探検隊』のパンダ隊長です。皆さんは、昆虫好きですか?隊長は、ずばり嫌いです・・・だって怖いんだもん。でも、子どもの頃はセミやバッタを捕まえに行ったり、チョウを追いかけてみたりと、思い起こせばとても身近だった昆虫たち。今回は、そんな昆虫たちをさまざまな観点から勉強すべく、名古屋市科学館で開催中の特別展「ふしぎ!昆虫パワー」に行ってまいりました!苦手克服、できるかな?

かわいい昆虫たちがお出迎え
かわいい昆虫たちがお出迎え

 この地球上で最も多様性に富み、繁栄した生物、それは“昆虫”。今年10月、COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が、ここ愛知県で開催されるのに先駆け、驚くべき昆虫の世界と、その生態を応用した医学・工学・ロボティクスの技術を、身近なものから最先端の研究までを分かりやすく紹介したのが今回の特別展。分かりやすく楽しく学びたい方には『音筆(おんぴつ)』という、クイズ付きの鉛筆型の音声ガイド(有料)もおすすめ。

標本がずらりと並ぶコーナー
標本がずらりと並ぶコーナー

 第1会場内では、種類ごとに分けて展示された多くのパネルや昆虫たちの標本に圧倒されます。中でも、世界各国から集められた大小さまざまな『カブトムシ』『クワガタムシ』の標本展示コーナーは、子どもたちを中心に賑わっています。「すごい!」「大きい!」と感嘆の声を上げながら、嬉しそうに見つめていました。撮影したりメモを取ったりする、熱心な大人の昆虫ファンも。お気に入りは見つかりましたか?

ブルーが素敵なカラスアゲハ
ブルーが素敵なカラスアゲハ

 女性なら思わずうっとり見とれてしまうのが、カラスアゲハやモルフォチョウなど、チョウたちが展示された『世界の美蝶』標本コーナー。中でもモルフォチョウは必見です。“生きている宝石”とたたえられるほどの美しさで、光り輝く羽をまとった華麗な姿は、まさに芸術の域!このカラーやフォルムは、ファッションの参考にもなりそうです。なお、この輝きを参考にして技術を駆使し、携帯電話のボディや化粧用コンパクトなどへの実用化も進んでいるとのこと。

このメガネをかけて3Dを体験☆
このメガネをかけて3Dを体験☆

 映像シアターでは『3D昆虫図鑑』を随時上映しています。専用メガネをかけてスクリーン前で待っていると、コノハムシ、クワガタムシ、カミキリムシが次々に登場。いろいろな角度での動きは立体的で非常にリアルです。さらに、虫たちがじわじわと目の前に飛び出してくるので「うわー」「すごい!」と興奮しながら手を伸ばす子どもたちの横で、隊長は思わず「来ないでー!」と目を覆ってしまう有り様・・・。ぜひ体験してみてくださいね☆

カカトアルキ、東海地区初公開!
カカトアルキ、東海地区初公開!

 さて、目玉のひとつがこちら『カカトアルキ』の展示です。東海地区で初公開!本展示のイメージキャラクターをつとめる可愛い“カカ太”は、これがモデル。カカトアルキとは、体長約2cm、なんと2002年に発見されたばかりの新しい昆虫なんですよ。特徴的なのは足先で、6本の足全てのつま先を持ち上げながら歩き、飛べません。カカトで歩く・・・だからカカトアルキ。見た目はカマキリやナナフシに似ているのですが、まだまだ知られていない不思議がいっぱいあるかも。

  次ページ でも、ふしぎな昆虫の世界はまだまだ続きます☆