~お問い合わせ~
「ワインショップ・スタンドフォー」
日曜・祝祭日定休
名古屋市中村区名駅2-28-5 ナカムラ1ビル1F
TEL:052-588-5881
http://www.stand4.jp/
「中央葡萄酒」
※ワイナリーツアーは要予約
山梨県甲州市勝沼町等々力173
TEL:0553-44-1230
http://www.grace-wine.co.jp/
(2009年9月10日更新)
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時期になり収穫したブドウは、各品種またはそれらを絶妙にブレンドし、時間をかけてゆっくりと美味しいワインに変身していきます。続いては、ワイン造りの過程を学びます。衛生上、立ち入りにはシューズカバーを着用して工場内や貯蔵用定温セラーを見学。ワインの入ったフランス産のオーク樽がたくさん置かれている貯蔵庫は、常に気温17度、湿度58%に保たれています。中はひんやりと涼しく、樽独特のいい香りが漂ってきます。ワインはとてもデリケートで、使用する樽1つにしても、醸造に大きく影響するのだそうです。さて、この次はお待ちかねのプレミアムワイン3種テイスティングタイム!
まずは香りから、次に少しずつ口に含み、風味や味わいをじっくり楽しみましょう。「2007 キュヴェ三澤 甲州 プライベートリザーブ」は、オレンジのようなフルーティーさと丸みがあり、甲州種(白)の辛口。現在、JALのファーストクラスで使用されているそうで、確かに飲みやすく美味しい。2杯目の「2003 キュヴェ三澤」は、熟成が進んだ淡い黄金色で、シャルドネを使った白は、杏仁豆腐のような甘~い香りが特徴的。これは大変貴重なワインだそうです。最後の「2006 キュヴェ 三澤」は赤のフルボディ。うわ、ガツンと渋い!これがさっき試食した甘いメルローだとは・・・。あと5~7年寝かせると飲み頃だそう。ワイン初心者の隊長では、何となく違いは分かるものの、この程度の感想しか浮かびません・・・。
そこで、日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー篠原さんに、ソムリエならではの感想を聞いてみました。さすが、明快かつ的確なコメントです。
◎2007 キュヴェ三澤 甲州 プライベートリザーブ
色はうすい緑を帯びた黄色で、ライムやレモン、柑橘系果実の香りを感じる。甘みはやさしく酸味がしっかりとあり、サンマの塩焼き、水炊きなどの鍋料理とも相性の良いワイン。
◎2003 キュヴェ三澤
色はやや茶がかった黄色で、甘栗、ハチミツ、ナッツの香りを感じる。甘みはしっかりあり、酸味もバランスよく余韻が長めの高級感漂う白ワイン。野菜や鶏肉の入ったクリームシチューなどと楽しめそう。
◎2006 キュヴェ 三澤
色は濃いめガーネット色で、チョコレート、コーヒー、カシス、木樽、少し青ピーマンの香りを感じます。甘み、酸味、渋味ともにバランスがとれていて、日本の赤ワインの素晴らしさを感じられる一本。
甲州ワインには繊細な果実感があり、醤油を使った料理と合わせても不思議と生臭く感じないため、寿司や刺身、すき焼きなどの和食と相性がピッタリなんですって。これなら普段の食卓でも気軽にワインを取り入れられそう。
続いては、茅ヶ岳の裾野にあるミサワワイナリーに移動。同じくワイン工場内の設備や貯蔵庫を見学させてもらいました。標高750メートルにブドウ畑が広がり、敷地内にはカントリー風のレストランやショップも併設、オリジナルワインのテイスティングも可能です。今回のワイナリー見学ツアーは、隊長のようにワイン初心者でも、十分に楽しむことができる内容でした。
このツアーを企画した「スタンドフォー」さんは“生活にワインを気軽に取り入れる一歩の手助け”をモットーに、お値打ち価格なものから、記念日向けのものまで常時500種類ほど取り揃えるワイン専門店。実際に飲んでおいしいと感じたものしか扱わないというオーナーのポリシーも嬉しい限り。ワインスクールやイベントも随時実施中で、生徒およそ1500人のうち、なんと8割が女性だそうです。「ワインが好きだけどよく分からない」「これからワインを飲み始めてみたい」という方々にぴったりのカジュアルさで、難しいイメージを払拭してくれます。ワインをきっかけに、知的でエレガントな女性を目指すぞ!と誓った隊長でした。
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(2009年9月10日更新)
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