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今回の探検は「勝沼・ワイナリー見学ツアーに潜入」です。

ワイン初心者も楽しい☆ワイナリーツアー

 みなさんこんにちは。『オピ・探検隊』のパンダ隊長です。朝夕が涼しくなり、秋の気配を感じられる今日このごろ、みなさんは、秋と聞いて何が思い浮かびますか?隊長は、やっぱり“味覚”の秋でしょうか♪今回は、味覚は味覚でも、ちょっぴりお洒落で知的に!ということで、ワイナリー見学ツアーに行ってまいりました。ワインは超初心者の隊長でも大丈夫でしょうか・・・?

眼下に広がるブドウ畑は、曇り空でちょっぴり残念
眼下に広がるブドウ畑は、曇り空でちょっぴり残念

 今回は、名古屋市中村区のワイン専門店「スタンド・フォー」さん主催のワイナリー見学ツアーに参加させていただきました。ワイン好きな約30名とともに向かったのは、日本有数のブドウ産地でもある甲州・勝沼エリア。中央自動車道の勝沼インターを降りると、あたり一面には秋の香り漂う美しいブドウ畑が広がります。いたるところに直売所やぶどう狩りの看板も。

緑のツタに覆われたお洒落なワイナリー外観
緑のツタに覆われたお洒落なワイナリー外観

 勝沼は“ぶどうとワインの町”と言われるようにワイン造りが盛んで、各所にワイナリーが点在しています。訪ねた中央葡萄酒さんでは、ワイン専用品種農場や醸造設備の見学、テイスティングなどが体験できるワイナリーツアーを実施しており、ワイン好きな方には持ってこい。「農園を構える鳥居平地区はスペシャルな風が吹き、ワイン作りに適した場所」と語る、熱きアドバイザー伊東さん。「風」「谷」「川」の3要素が、良質なブドウを育てるためには必須だそうです。ちなみに、この鳥居平地区には、ぶどう寺と呼ばれる珍しいお寺もあります。

見てください、このツヤツヤっぷり!
見てください、このツヤツヤっぷり!

 まずは、原材料となるブドウ農園の見学。たわわに実った収穫直前のブドウは、艶やかでとても美味しそう!「小ぶり」「小粒」「バラ房」が、ワイン造りに最適なブドウだそうです。食用ブドウとの大きな違いは栽培法。あのブドウ棚ではなく、世界標準でもある垣根栽培という方法で育てるんですって。さて、今回は、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランの4品種を、少しずつ試食させてもらいました。実はもちろん、皮や種も噛みしめてみましょう。

みんなで試食。お味はいかがです?
みんなで試食。お味はいかがです?

 普通の食用向けに比べると、確かに小粒で酸っぱそうに見えますが、ワイン用品種の糖度ってとても高いんですよ。ちょっぴりの渋みとともに、ブルーベリーのような甘味と酸味のバランスが良いカベルネ・ソーヴィニヨン。カベルネ・フランは、ソーヴィニヨンよりもう少し渋味と酸味を強くした味。完熟したメルローは糖度が最も高く、甘みがまろやかで優しい。プティ・ヴェルドはしっかりとした酸味に特徴があり、ややスパイシーさも。このように、隊長のような素人でも、味の違いを楽しむことができます。もっと食べたい・・・おっと、ここはぶどう狩りじゃなかった!

  次ページ では、醸造施設の見学やプレミアムワインのテイスティングなど、まだまだ続きます!