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今回の探検は「伝統和楽器・尺八にチャレンジ」です。

尺八レッスンでオンナ度UP

 みなさんこんにちは。『オピ・探検隊』のパンダ隊長です。まだまだ“食欲の秋”続きの隊長・・・。いくら秋とは言え、女性たるものこれではいけない!ということで、今回は“芸術の秋”にちなみ、伝統和楽器のひとつである“尺八”に初挑戦です。なぜ尺八かは置いておいて・・・と。ピアノも習っていたし、中学時代は吹奏楽部でフルートを担当、音楽や楽器にはちょっぴり自信のある隊長、頑張ります!

上は先生が20年ご愛用の尺八。下の2本は練習用
上は先生が20年ご愛用の尺八。下の2本は練習用
イー、ピー、ヤー?片仮名ばかりの楽譜
イー、ピー、ヤー?片仮名ばかりの楽譜

 今回レッスンを快く引き受けてくださったのは、竹保流尺八師範の茂原知壽保先生。よろしくお願いします!って、あれ?若い・・・本当に先生ですか?
隊長 「あの・・・師範とお聞きしていたので、失礼ながらお年を召した男性を想像していました・・・」
先生 「まあ、男女比としては9:1ぐらいですから。でもここ最近、大学のサークル活動などで、尺八を吹く女性が増えているみたいです」
隊長 「先生はいつ頃から尺八を始められたのですか?」
先生 「小学5年生からです。今の師匠の娘さんと友達で、誘われて行った尺八の演奏会で、その音色に衝撃を受け、それがきっかけで習い始めました」
隊長 「日頃はどのような活動を?」
先生 「所属流派の演奏会や、京都・明暗寺での本曲大会(虚無僧の格好で年1回演奏)、あとは個人的にバーでの無料ライブや、友人達とやっている素人バンドへの参加などですね」
隊長 「えっ、ライブやバンド活動まで?」
先生 「これが楽しいんですよ。時には野外で演奏することも。尺八本来の曲はもちろん、演歌や歌謡曲、アニメソングまで幅広いジャンルをカバーします」

尺八について熱心に語る知壽保先生
尺八について熱心に語る知壽保先生

 実際に尺八とはどのような楽器か、どのような音が出るのかをご存知ですか?実は私も知りません・・・。あまり馴染みのない楽器だけに、ここで尺八プチ講座を♪まず、その歴史は大変古く、発祥は中国。なんとあの聖徳太子が愛用していたと言われている尺八が、奈良・正倉院に保存されているそうですよ。次は気になるお値段ですが、もちろんピンキリだそうで・・・。ちなみに先生が愛用されているのは、真竹を使ったうん十万円もする、まさに一生もの!竹は高価な上、最近は尺八を作る職人も減ってきているため、より貴重なものに。ただし、練習用として、木やプラスチックで作られているものは、お手ごろ価格で手に入るんですって。さて、いよいよ 次ページ では、隊長が尺八に初挑戦!