Part.1 たおやかコーディネート Part.2 大人ゆかた着こなし六ヶ条 Part.3 ゆかたで出掛ける夏イベント
大人ゆかた 夏きもの 其ノ一~其ノ三 其ノ四~其ノ六 名古屋市内・愛知 岐阜・三重
Part2. 大人ゆかた着こなし六ヶ条 其ノ四~其ノ六。ゆかたの基本ルールや上級者の着こなし術を、和装のプロに教えてもらいました。これを知っておけば、ワンランク上のスタイルが楽しめます。
其ノ四、和装の印象を決定付けるのは帯と心得よ

帯まわりのお洒落は和装ならではの醍醐味。帯揚げや帯締め、帯留めなどはきものを着付ける上で生まれたものですが、最近ではゆかたに合わせてコーディネートするのも一般的。ゆかたに合わせた反幅帯に、三分紐や帯飾りをプラスして粋な着こなしを楽しんでください。また、ゆかたを夏きものとして着こなすなら、名古屋帯や京袋帯などを合わせてもいいです。

反幅帯に帯揚げ、帯締めを合わせたコーディネート。ゆかたと帯まわりのバランスが重要。 平らな三分紐の帯締めが大人っぽい。反幅帯1万290円(撫松庵/松坂屋本店)、三分紐1575円、帯留め3800円(以上、それいゆ) かんたんに太鼓結びが作れるよう仕立てられた名古屋帯。半衿や足袋と合わせたコーディネートを。 名古屋帯3万9900円(撫松庵/松坂屋本店)
其ノ五、衿元のお洒落を楽しむべし

衿元からチラリとのぞく半衿は、あるとないとでは印象が大きく違い、またその色柄によって雰囲気はガラリと変わります。リラックスしたゆかたらしい着こなしには半衿は不要ですが、夏きものとしてゆかたを着るなら半衿をプラスしてください。やりすぎの柄ものは子供っぽくなってしまいますが、上品なレースや刺繍の半衿はとてもお洒落ですね。

刺繍やレースの入っていない白襟は正統派の着こなし。長襦袢に縫いつけてきもの風に。 花の刺繍が入った薄緑の衿がコーディネートのアクセントになる。 半衿3150円(ジェイアール名古屋タカシマヤ) フォーマルに着こなす場合は絽の上質な半衿を選んで。 半衿1万500円(ジェイアール名古屋タカシマヤ)
其ノ六、ゆかたを格上げするには足元が肝心

大人っぽく仕上げるには足元のコーディネートも肝心。下駄は本来、スニーカーのようなカジュアルな履物ですが、白木台や畳台などの下駄を選べば上品になります。また、半衿やきものの帯をコーディネートするときには、素足に下駄だと足元がカジュアルすぎるので、草履型の下駄を合わせて、レース足袋や白足袋を履くようにしましょう。

白木の舟型下駄で清楚な足元。写真はレース足袋だが、白足袋を合わせるとよりフォーマルに。 畳台の下駄は足裏に心地よく、しっとりした風情も醸し出す。 下駄1万4700円(胡蝶/ジェイアール名古屋タカシマヤ) 紙布を使った草履型の下駄。 下駄1万5750円(嵐山よしむら/ジェイアール名古屋タカシマヤ)
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