週末グリーンツーリズム 東海の田舎へ行こう! Part1 週末グリーンツーリズム 東海の田舎へ! 答志島 toushijima 三重県 島暮らしを体感する、のんびり癒し旅 漁師の島で出会った、島民の笑顔と絶品海の幸!

 鳥羽湾に浮かぶ4つの離島の中でも、最大の漁獲量を誇る「答志島」。島民の約8割は漁師で、すべての人々が海の恵みを受けて生活しているとあって、島民は集落ごとにまるでひとつの家族のように強い結束力を持って生活している。それゆえに島の人々は素朴でとってもあたたか! 島民同士はもちろん、旅行客であってもすれ違うたび声をかけられ、話し込んでしまうことも。また、昔ながらの漁師町の風習が守り継がれ、中学卒業から20代半ばまでの男子数名が同じ屋根の下で寝泊まりして生涯義兄弟の縁を結ぶという「寝屋子」制度は、今なお島の生活の基盤になっているのだとか。 その他にも独特の風土が色濃く、“サンデの底”と呼ばれる入り組んだ路地を散策したり、漁港で競りの様子を見学するなど、ぶらり歩くだけで新鮮な驚きがいっぱい。そして、島巡りのハイライトはやっぱり美味しい海の幸! 漁師の島ならではの贅沢な恵みを存分に味わえる。

まず腹ごしらえ!「ロンク食堂」で名物「めひび(めかぶ)伊勢うどん」(550円)を。めかぶの旨みがきいたスープは飲み干したくなる。

まず腹ごしらえ!「ロンク食堂」で名物「めひび(めかぶ)伊勢うどん」(550円)を。めかぶの旨みがきいたスープは飲み干したくなる。

“サンデ(サザエ)の底”と呼ばれる細い路地が入り組んだエリアは、まるで迷路のよう!民家が重なるように軒を連ねている。

“サンデ(サザエ)の底”と呼ばれる細い路地が入り組んだエリアは、まるで迷路のよう!民家が重なるように軒を連ねている。

家族総出でちりめんじゃこを作る「マルキ商店」。シラスを天日干しする風景もこの時期の島の風物詩。潮の香りが辺り一面に広がる。

家族総出でちりめんじゃこを作る「マルキ商店」。シラスを天日干しする風景もこの時期の島の風物詩。潮の香りが辺り一面に広がる。

坂の途中で出会ったのは、島の必須アイテム“じんじろ車”を引いたおばあちゃん。今から畑仕事に出掛けるところとか。

坂の途中で出会ったのは、島の必須アイテム“じんじろ車”を引いたおばあちゃん。今から畑仕事に出掛けるところとか。

「中村屋」の露天風呂からは伊勢湾を一望。心地いい潮風を感じ、パノラマビューを眺めながら入る露天は最高~!

「中村屋」の露天風呂からは伊勢湾を一望。心地いい潮風を感じ、パノラマビューを眺めながら入る露天は最高~!

お待ちかねの夕食は、「中村屋」にて豪華な活け造り! 伊勢エビ、カレイ、メバルなど旬の鮮魚の盛り合わせは食べきれないほど。

お待ちかねの夕食は、「中村屋」にて豪華な活け造り! 伊勢エビ、カレイ、メバルなど旬の鮮魚の盛り合わせは食べきれないほど。

答志島名物「身割れメバルの煮付け」。煮るとハジけて割れてしまうのは、身がプリプリでやわらかい天然ものの証し。

答志島名物「身割れメバルの煮付け」。煮るとハジけて割れてしまうのは、身がプリプリでやわらかい天然ものの証し。

朝食も海の恵みがたっぷり。伊勢エビでダシをとった味噌汁、自家製の黒のりの佃煮、シラスなど、ごはんがすすむ。

朝食も海の恵みがたっぷり。伊勢エビでダシをとった味噌汁、自家製の黒のりの佃煮、シラスなど、ごはんがすすむ。

朝食後は中村屋のご主人によるガイドツアー(500円)に参加。島で生まれ育ったご主人ならではの話しは興味深い。

朝食後は中村屋のご主人によるガイドツアー(500円)に参加。島で生まれ育ったご主人ならではの話しは興味深い。

島に3つある漁港はどこも見学可。水揚げされてきたばかりのシラスを運ぶのは、漁師の奥さんの仕事なのだとか。

島に3つある漁港はどこも見学可。水揚げされてきたばかりのシラスを運ぶのは、漁師の奥さんの仕事なのだとか。

タコ漁から戻った漁師さんが、豪快に見せてくれた今日の収穫。漁港ではタコ壺を洗う漁師の姿もたくさん見られる。

タコ漁から戻った漁師さんが、豪快に見せてくれた今日の収穫。漁港ではタコ壺を洗う漁師の姿もたくさん見られる。

サンシャインビーチでは釣りやカヤックなどが楽しめる。釣りをしながらぼーっと海を眺めていると、時間を忘れてしまいそう…。

サンシャインビーチでは釣りやカヤックなどが楽しめる。釣りをしながらぼーっと海を眺めていると、時間を忘れてしまいそう…。

 
Green Tourism Schedule
1日目
11:30 鳥羽から答志島へ 鳥羽から答志の和具港までは、高速船に乗り15分ほどで到着。

鳥羽から答志の和具港までは、高速船に乗り15分ほどで到着。

11:47 和具港では中村旅館のお迎え
12:00 めひび伊勢うどんで昼食 路地の奥に佇む「ロンク食堂」は島民もご愛用の1軒。

路地の奥に佇む「ロンク食堂」は島民もご愛用の1軒。

13:00 島探検“サンデの底”へ 自宅前で魚をさばきながら世間話する島民に遭遇。世間話に混ぜてもらう。

自宅前で魚をさばきながら世間話する島民に遭遇。世間話に混ぜてもらう。

15:00 富士見の丘 岩屋山遊歩道を登ること数分、「富士見の丘」から望む伊勢湾は絶景!

岩屋山遊歩道を登ること数分、「富士見の丘」から望む伊勢湾は絶景!

16:00 海が見える「中村屋」の露天風呂
18:00 海の幸の夕食 大アサリやサザエは採れたてで身がふっくら。芝エビは踊り食いで!

大アサリやサザエは採れたてで身がふっくら。芝エビは踊り食いで!

Green Tourism Schedule
2日目
7:00 朝の浜辺散歩 「中村屋」の目の前に広がるサンシャインビーチ。波音と潮風が心地いい。

「中村屋」の目の前に広がるサンシャインビーチ。波音と潮風が心地いい。

7:30 海の幸の朝食
9:00 「中村屋」主人による島ツアー 「潮音寺」では平安時代の聖観音像などを間近に拝むことができる。

「潮音寺」では平安時代の聖観音像などを間近に拝むことができる。

10:00 パワースポット「美多羅神社」 竜神様を崇拝する「美多羅神社」で、竜の形をした古木を発見!

竜神様を崇拝する「美多羅神社」で、竜の形をした古木を発見!

11:00 漁港見学 島内3つの漁港の中で一番大きい「答志漁港市場」でお魚観察。

島内3つの漁港の中で一番大きい「答志漁港市場」でお魚観察。

16:00 「中村屋」の天然温泉

「中村屋」ではチェックアウト後も温泉に入れるのがうれしい。

17:00 屋上デッキ 定期船の時間まで、「中村屋」の屋上デッキでのんびり船を待つ。

定期船の時間まで、「中村屋」の屋上デッキでのんびり船を待つ。

17:30 出発 定期船で鳥羽へ出港。答志島さようなら~!

定期船で鳥羽へ出港。答志島さようなら~!

Green Tourism Schedule
 
DATA
旅館「中村屋」

TEL:0599-37-2065
住所:三重県鳥羽市答志町2137-3
料金:(答志島とれたてプラン)
    大人1泊2食 1万3650円
    ※大人1泊2食 1万円~
URL: http://www.toba-nakamuraya.com/

ロンク食堂

TEL:0599-37-2167
住所:三重県鳥羽市答志町288
営業:11:00~23:00
定休日:不定休

 
答志島 access 東名阪自動車道「名古屋西IC」→「関JCT」→伊勢自動車道→「伊勢IC」→伊勢二見鳥羽ライン→鳥羽「佐田浜港」→鳥羽市営定期船→答志島 ※名古屋市内から片道約2時間半、2680円 ※「佐田浜港」の佐田浜第一駐車場は、答志島宿泊客には旅館にて無料券進呈