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飛騨古川 白壁土蔵が残るネオ・ロマンの旅路
高山インターから北へ15分ほど車を走らせると、“飛騨の小京都”と呼ばれる飛騨古川にたどり着く。瀬戸川沿いの白壁土蔵街や、出格子のある伝統家屋が連なる街並みは、城下町の面影を残し、ノスタルジックな風情が漂っている。碁盤の目のように区切られた街には、200余年にわたって手づくりの和ろうそくを伝える「三嶋和ろうそく店」をはじめ、江戸時代から続く老舗の造り酒屋、アンティークのガラス工芸が並ぶ「ガラス美術館 駒」などショップやギャラリーが点在。飛騨の歴史や文化を肌で感じながら、ゆっくりと散策したい。
観光スポット
三嶋和ろうそく店
TEL:0577-73-4109
住所:飛騨市古川町壱之町3-12
営業:9:30~17:00
定休日:水曜(臨時休業あり)
ガラス美術館 駒
TEL:0577-73-6550
住所:飛騨市古川町三之町1-17
営業:10:00~17:00(入館受付16:30)
定休日:不定休(12~2月は土日のみ開館)
入館料:300円

浄土真宗 本願寺派 本光寺
TEL:0577-73-2938
住所:飛騨市古川町弐之町1-17
紅葉スポット 宇津江四十八滝
TEL:0577-72-3948
(宇津江四十八滝総合案内所)
URL: http://www.48taki.com
イベント
秋の高山祭
10月9日(木)、10日(金)
国の重要無形文化財にも指定される盛大な祭り。
9日の夕方から始まる宵祭では、それぞれ100個
の提灯を灯した屋台が町を巡る。
問合せ:0577-32-3333
(高山市観光課)
ショップ やつさんかん 八ッ三館 古川町向町 老舗旅館で飛騨情緒に身をゆだねる

「季節膳」は5300円(+入湯税150円)。A5等級の飛騨牛がメインの場合は1万円~。

   創業から150余年を数え、映画『あゝ野麦峠』のロケにも使われた由緒ある料理旅館。数寄屋造りの露天風呂付き客室や野趣あふれる庭園露天風呂など、そこかしこで飛騨の匠の技を感じることができる。11~14時までは、飛騨牛や川魚を盛り込んだ「季節膳」と温泉をセットにした日帰り利用も可能。宿泊は1泊2食付2万100円~。
 
TEL:0577-73-2121
住所:飛騨市古川町向町1-8-27
URL: http://www.823kan.com  
 

国登録有形文化財に指定されており、どっしりとした老舗の風格が漂う。

 

巨岩や木々に囲まれた庭園露天風呂。バラを浮かべた釜風呂は宿泊のみのお楽しみ。

かっぽう かつみ 割烹 克己 古川町金森町 採れたての飛騨野菜を自在にアレンジ

名物のごま豆腐をはじめ、彩り豊かな9~11品が楽しめる「克己わがまま定食」(950円)。

   大阪や京都の先斗町で修業した割烹料理を軸に、ご主人の柔軟なアイデアをたっぷりと添えた創作和食が味わえる。食材は、農家まで出向いて仕入れる朝採りの飛騨野菜と、富山湾から届く旬の魚介がメイン。仕入れやご主人の気分によって毎日変わるメニューが楽しみだ。ランチの「克己わがまま定食」は、限定30食なので必ず予約を。
 
TEL:0577-73-7888
住所:飛騨市古川町金森町5-19
営業:11:30~ランチ売切れ次第終了
定休日:日曜
 

割烹とはいえカジュアルな雰囲気で、女性客を中心に地元の人も足繁く通う。

 

夜は一品料理やコースもあるが、食べたいものや予算に合わせたおまかせ料理が中心。

ギャラリー飛騨コレクション/家具工房 正 古川町弐之町 飛騨のものづくりに触れるギャラリー

1階はモダンなショップ。作家作品といっても手頃な価格のものがほとんどなので、お土産にもどうぞ。

   家具職人である浦西氏が手掛けた無垢一枚板のテーブルと、奥さんがセレクトした地元作家のクラフト作品が心地よく同居したギャラリー。アイテムは陶磁器や吹きガラス、木工の小物などが中心で、素材のナチュラルなぬくもりを感じるものばかりだ。車で5分の場所にご主人の工房もあり、家具をオーダーすることもできる。
 
TEL:0577-73-7515
住所:飛騨市古川町弐之町6-7
営業:10:00~17:00
定休日:不定休
URL: http://www.hidacolle.com  
 

高山の若手作家・安土草多さんによる吹きガラスのショットグラス(各2310円)。

 

「家具工房 正」では、無垢の原木や家具づくりの現場を見ることができる。

いちのまちこーひーてん 壱之町珈琲店 古川町壱之町 ゆるりとした空気感の古民家カフェ

イギリスのアンティークチェアを配した一枚板のテーブルのほか、昔ながらの座敷もある。

   風情ある飛騨古川の街並みにとけ込む、築100年以上の古民家をリノベーションしたカフェ。クラシカルモダンな空間には柔らかな音色でジャズが響き、心地よいひとときを与えてくれる。メニューは神戸から取り寄せる炭火焙煎コーヒーを中心に、毎朝焼き上げる自家製メロンパンや地元食材を盛り込んだカレーライスなど。
 
TEL:0577-73-7099
住所:飛騨市古川町壱之町1-12
営業:9:00~17:00
定休日:火曜
 

「アップルパイ(250円)」など季節ごとのスイーツが登場。一杯出しのコーヒーは400円。

 

国産小麦の自然な風味を生かした「自家製メロンパン」(180円)。表面はサクサク、中はしっとり。

ぼくせいしゃ 牧成舎 古川町殿町 搾りたての牛乳で作るアイスが人気

自家製のモナカにアイスを包んで軽く焼き上げた「焼きモナカアイスセット」(680円)。

   古川ではおなじみの乳業メーカー「牧成舎」の直営ショップ。人気のアイスクリームには、自社牧場でのびのびと育てた乳牛から搾った新鮮なミルクが贅沢に使用され、豊かなコクとすっきりとした味わい楽しめる。パリッとした食感の「焼きモナカアイス」のほか、杏仁豆腐やヨーグルト、フレッシュモッツァレラチーズなども販売。
 
TEL:0577-73-0530
住所:飛騨市古川町殿町7-16
営業:10:00~16:00
定休日:水曜(11月下旬~3月下旬は休業)
URL: http://www.bokuseisya.com  
 

テイクアウトはもちろん、イートインのカフェスペースもある。

 

瀬戸川の水路沿いにあり、散策の途中に立ち寄るのにぴったり。

キュルノンチュエ ヤマオカ 清見町牧ヶ洞 全国の美食家に愛される燻製品

地中海風小型生ハム1313円、煙突の燻製生ハム1502円、パテ483円など(すべて100gの価格)。

   燻製品で名高いフランス・ジュラ山地で修業を積んだ山岡氏が開いた、全国的にも有名なアトリエ。素材は厳選された「かごしま黒豚」のみを使用し、徹底した温度管理でじっくりと旨味を引き出した生ハムやソーセージは、絶品のひと言に尽きる。珍しい白かび熟成の乾燥ソーセージやパテなど50種類以上の商品があり、直送注文もOK。
 
TEL:0577-68-3377
住所:高山市清見町牧ヶ洞3154
営業:10:00~16:00
定休日:火曜
URL: http://www12.ocn.ne.jp/~bok  
 

フランス・ジュラ山地とよく似た気候から、オーナーはこの地を選んだのだとか。

 

高山西インターから約5分。国道158号線沿いの看板を目印に。